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画面キャプチャを活用しよう
2010.08.13
知っておくと便利!小技紹介④
画面キャプチャ
画面キャプチャ
小技
iPhoneで地図を探したはよいけれど、地下鉄車内でもう一度確認しようと思ったら電波が通じなくて見られなかった、なんて経験のある人はいないだろうか。お店でクーポンを出そうと思ったら電波が届かなくて・・・ということも、意外とありがちなことだ。
こういったシチュエーションの時に覚えておくと便利なのが、「画面キャプチャ」。地図やクーポンも画面キャプチャしておけば、いつでもどこでも、たとえ電波の届かない場所でもiPhoneで調べた情報を取り出してみることができるのだ。
画面キャプチャを撮るのはとっても簡単。画像として保管したい情報を画面に表示し、「電源オン/オフボタン」と「ホームボタン」を同時に押し、シャッター音とともに画面が一瞬白くなったら手を放そう。これで、その画面が写真アプリの中に保存される。
画面キャプチャは、例えばゲームでハイスコアを出した時にその画面を残したり、路線検索の結果を残したりといったことにも活用できる。簡単だが意外と知っている人が少ない技だ。
キャプチャした画像は写真アプリのカメラロールの保存され、いつでも取り出して確認できる。
経路検索の結果などもキャプチャしておけば、オフラインで見ることができる。
- ● おすすめポイント
地図やグルメ情報、経路検索など、日常的に使うこれらの検索情報の多くはインターネットへの接続環境がないと見ることができない。画面キャプチャはiPhoneの画面をそのまま写真として残すので、電波のある場所で調べた情報を画面キャプチャさえしておけば、あとは電波の有無を考えなくてもOKだ。
text by YUKO TANAKA