GINZA SIXでしたい10のこと。 きらめきに包まれる、クレ・ド・ポー ボーテの上質な空間。

Beauty 2017.04.28

肌の内側から放たれる細胞の輝き=「ブリリアントセル」をコンセプトに、建築家の田根剛氏(ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTS)がデザインしたクレ・ド・ポー ボーテ。「肌をもうひとつの脳と捉える『ブレインスキン』の考え方や、丁寧なものづくりへの姿勢に共感した」と話す田根氏が手がけたのは、天井に配された光のアートワーク。ファンデーションのコンパクトケース天面と同じカッティングの素材を用い、イメージ通りの繊細なきらめきが表現できるまで、コーティングを50種類ほど試した。

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センターテーブルには細胞をイメージした六角形のパーツが採用され、置かれる商品によって自由に組み替えられるような設計も。訪れるたび、ブランドの新しい魅力と出合えそうだ。

クレ・ド・ポー ボーテ GINZA SIX店
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B1階
tel:03-6264-5544
営)10:30〜20:30
www.cledepeau-beaute.com/jp/

エクスクルーシヴラウンジでは、ゆったりとしたソファに掛け、ブランドを代表する「ラ・クレーム」をはじめとするスキンケアの贅沢なテクスチャーや質感を体験できる。

肌の浄化に着目した、最高級ライン「シナクティフ」を使った施術が受けられるトリートメントルームも併設。

2017年春夏のアイカラーとファンデーションを、田根氏デザインのボックスにセットした「Serene Beauty Makeup Box」(¥16,200)は、GINZA SIX店のみ数量限定販売。

地下にある空間ながら、さりげなく明るさが感じられる輝き。床には絨毯が敷かれ、さらなる上質さを演出。

photos:MINO INOUE

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