クレ・ド・ポー ボーテの春夏コレクションから学ぶ、力の抜けた美しさ。

こんにちは、編集アシスタント カミーユです!
4/9(日)に行われた、フィガロ×クレ・ド・ポー ボーテのイベントに私もお手伝いで参加!
2017年春夏のテーマ、Serene Beauty ~力の抜けた美しさ~を体験できるものでした。

会場は、都会の慌ただしさから解放されるような夏のリゾート風に化粧品がディスプレイされ、タッチアップができるコーナーや、画面に顔を写すとバーチャルメイクが施されるyoucamアプリのようなタッチアップパネルも。

170414_tsukau.jpg左上:アイシャドウを選ぶとその色が画面の自分の顔にのるしくみ。
右上:6種揃う2色シャドウ。クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールデュオ 各¥4,860
左下:ひんやり薄づきのスティックファンデーション。同 タンスティックエクラ 全4種各8,640
右下:自然な血色感を演出するクリームチーク。同 ブラッシュクレーム 全4種各4,860

当日は3回トークショーもありました。副編集長KIMを進行役に、資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの大久保紀子さん、フィガロ ビューティストのひとり、松本千登世さんが、“本物の贅沢“と“美しく生きる”ことについてのお話です。

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いちばん印象に残ったのは、「上質な化粧品を使うと、メイクが簡単にフィットし楽に仕上がるため時短になる。その余った時間が心の余裕に繋がり、その余裕が女性の表情を和らげ、より美しくなれる」という大久保さんのセリフ。毎朝バタバタと支度をしている私の心に突き刺さります……。

ちなみに今回のコレクションでいちばん気になった商品はこちら。

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ひと塗りでキレイに発色する上質感と、トップコートいらずのツヤ感でまさに時短が叶う。フローラルのような甘い香りがし、顔に手を近づけると自然と顔がほころんでしまう。大人気商品で、残りわずかの限定色。同 ヴェルニアオングル11 2,160(限定発売)/資生堂インターナショナル

肩の力の抜けた美しさ……確かに心に余裕のある女性にはメイクうんぬんを超えた美しさがあり、女性の私でさえついつい見とれてしまうことも。そのような人は大人の女性に多い気がします。若い時は悩み事に振り回されることが多いけど、年齢を重ねるほど、自分のメンタルを整えることができるため余裕が生まれて表情がほどよく緩み、結果どんどんキレイになるのかも??

美しくなるためには、メイクテクニックと同じくらい心の余裕が大事だと気付かされたイベントでした!

クレ・ド・ポー ボーテ
http://www.cledepeau-beaute.com/jp/
資生堂インターナショナル
tel: 0120-81-4710
編集アシスタント カミーユ
中学生の頃からメイクにハマり、隙さえあればメイク実験。高校卒業時にはビジュアル系、ギャル系から清楚系とテクニックを磨く。大学卒業後、六本木のヘアセットサロンで修行を積み、25歳からメイクの学校へ通い、ブライダルやダンサーなどのヘアメイクをせっせとこなす。28歳で美容編集アシスタントに転身。ひたすらコスメと触れ合う日々。
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