試してわかるカラーコスメの魅力。

こんにちは、編集アシスタント カミーユです!
気温も上がりまるで夏!? の日も。メイクも夏らしく、涼しげな雰囲気にしたくなります。

7月号の連載「フィガロ ビューティストの内緒話」は、大人の夏のクールカラーがテーマ。ちょっとくすんだグレイッシュなブルーやグリーンを使ったメイクとネイルを紹介しています。

撮影現場で印象的だったのは、使うリップカラーをその場で選んでいたこと。
打ち合わせで撮影用のアイテムを決めるのですが、実際にモデルにメイクしてみると、全然違う発色になったり、似合わなかったり。もっとマッチするカラーが見つかることもあるので、それに備えて他の色も毎回現場に持参します。

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右:フィガロ ビューティストでもあるメイクアップアーティストMICHIRUさんと連載担当の編集SKが色探し中。左:撮影現場の様子。

今回はなんと、チークと同じものでリップを塗ったのでした!これは目元のメイクとのバランスのため、だそう。

いずれにしても、実際に使ってみないとどんな色になるのか、似合うのかわからないところがメイクの難しさでもあり、面白さだと改めて感じました。

夏の新色の中で、実際に使ってみたら素敵な色だと思ったのがジバンシイの青いマスカラ。

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一見鮮やか、でも塗ると自まつ毛の黒となじんで落ち着くブルー。躊躇したけど、つけてみたらキレイな発色ですっかりお気に入り!パルファム ジバンシイ ノワール・クチュール・ボリューム・ウォータープルーフ 2 ¥5,292 (限定発売)/LVMHフレグランスブランズ

アイテムを見て、こんな色つけられない、と思ったものこそ試す価値あり。最高に似合うカラーが見つかるかもしれません!

パルファム ジバンシイ
www.parfumsgivenchy.jp
LVMHフレグランスブランズ
03-3264-3941
編集アシスタント カミーユ
中学生の頃からメイクにハマり、隙さえあればメイク実験。高校卒業時にはビジュアル系、ギャル系から清楚系とテクニックを磨く。大学卒業後、六本木のヘアセットサロンで修行を積み、25歳からメイクの学校へ通い、ブライダルやダンサーなどのヘアメイクをせっせとこなす。28歳で美容編集アシスタントに転身。ひたすらコスメと触れ合う日々。
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