バンコクへ女ひとり旅、癒しのパンピューリスパへ。

こんにちは、編集KIMです。

「タイのバンコクへ、女子ひとり旅」の編集ブログから、こちら美容ブログのほうへワープ。
ここで、バンコクのセントラル・エンバシー エリアに建つ新ホテル、パークハイアット内にオープンした、パンピューリオーガニックスパ パークハイアットバンコクをご紹介します。

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シンプルで清潔感のあるエントランス。

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ウエルカムドリンクは、ライムとビートルーツが入った、オーガニックロータスティー。こんなフェミニンなローズ色で上がります。

パンピューリとは、ナチュラル&オーガニックなポリシーに基づく、タイ発信のブランドで、スパに力をいれています。いまトレンドのウェルネスライフスタイルブランドです。なので、スキンケア&ボディケアはもちろん、ヘアケア、キャンドルなどのホームフレグランスなどもあります。そして特筆すべきは、香り! ジャスミンや、レモングラスなど、湿度のある空気のなかにあってもたおやかに香るエキゾティシズムのある植物が多く用いられていて、すごくリラックスでき、かつ女らしい心地にさせてくれます。

いままでは、プルーンチット通りのGaysorn(ゲイソーン)のスパだけでしたが、こちらに新しくできたのは、あくまでも隠れ家風。パークハイアットの10階部分にあり、1室1室がすごく広々とした8キャビンがあります。うち2室はダブルでトリートメントが受けられ、母娘、カップルでの施術が可能。お手頃なメニューでだいたい3000バーツ~くらいの価格帯です。
キャビン全室にシャワーやトイレまで完備。帰り仕度まできっちり整えられるドレッサーも整えられていて、移動もなく、とても落ち着いて過ごせます。

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こちらは2施術ベッドのカップル用のキャビンのパウダールーム。

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施術ベッド1台のキャビン。ソファも設えてあって、とにかく広い。

その日の体調や体質をじっくり聞き出すカウンセリングと、マッサージ圧の細やかな気配り、そして、もちろん基本のメソッドやコースはありますが、ゲスト一人ひとりに合わせてトリートメント内容を多少アレンジしてくれるような、きめ細かいサービスが特徴。
施術はアジアのさまざまな手技を取り入れていて、インドのシロダーラ、バリ式、中国のトゥナイ、フィリピンのヒロットマッサージの要素も。そしてもちろん、タイ古式マッサージ的なストレッチを組み入れたボディのコースもあります。
この日のKIMは、特に背中と首が疲労していたために、そこを重点的に。ラストでのストレッチが効いて、夜はぐっすり眠りました。

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施術後は、オーガニックのフレッシュフルーツと、ロータスティーをリラクゼーションラウンジで。

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パンピューリスパ施設に限らず、パークハイアットホテルのジャクジーなどにもスムースに移動でき使用も可能。

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パンピューリのアイテムは、お土産にしても喜ばれるので、ぜひ。こちらでも販売している。

パンピューリはまさにタイを代表するブランドなので、じっくりこのスパで時間を過ごすことは、タイを感じることとイコールです。
ぜひ、このホスピタリティと施術技術、香りを堪能してきてください。

パンピューリオーガニックスパ パークハイアットバンコク
PAÑPURI Oganic Spa at Park Hyatt Bangkok
11th Floor, Park Hyatt Bangkok, Central Embassy, 88 Wireless Road,
Lumpini,Pathumwan, Bangkok, Thailand
tel: 66・(0)2・012・1234 Ext. 1150 or PAÑPURI ORGANIC SPA
panpuri.parkhyatt@panpuri.com

 

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