編集サンタニの、男目線ビューティ

¥14,256で男目線を操作。メイクのちょい変えで、初回デート。

編集サンタニの、男目線ビューティ

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もう5月後半。まもなく2017年の折り返し。となると巻き返したくなるのは、恋模様。……なのでしょうか、やはり。ひとまず前半にいい出会いがなかったり、気になる人がいるのに前に進めなかったりしたなら、本日のエピソードを読んでいただき、ぜひ17年後半戦に挑んでみてください。

さかのぼること約1カ月半前、4月のとある日のこと。友人の森さん(仮名)から相談を受けた僕。聞くと「気になる人がいるから絶対にうまくいくようにしたいんだよね……」とのこと。その様子からしてあらゆる手を尽くした感があり、世話焼きな僕としては救ってあげなければ、と思ったワケです。そもそも、森さんは割とはっきりした顔立ち。ボリューミーな唇が特徴で、目も大きめでタレ目。ディテールとしてはいまっぽい。でも、なんか2000年代感をビシバシと感じる。そう、2010年代ではないのです。〝はっきりした顔立ち〟が〝大味な顔〟に受け取られるという非常事態が彼女の顔の中に巻き起こっていました。

よくよく見ると、マスカラも学生時代と同じムードで付けているし、リップは濃厚すぎる。アイメイクもやや濃い。35歳のメイクとしてはあまりに抜けのない押せ押せメイクだったのです(本人と話をしていく内に判明)。

「たしかに私、化粧品ぜんぜん変えてない。え、変えたほうがいいの? そんなに変わる? 何買えばいいの?」

そわそわしたまま彼女とのセッションは終了。その後LINEのやりとりで、引き算メイクが完成するような優秀アイテム群をいくつかプッシュ。「服の全変えはできないから、せめて化粧品を一新することにした。教えてもらった内の半分は買う」と、かなりのやる気を見せ始めた森さん。仕事の合間で買うとなると渋谷しか行くタイミングがなかったらしく、渋谷エリアで購入可能なアイテムをまとめ買い。購入したのは以下の4アイテムとのこと。

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マスカラ ヴォリューム エフォシル WP 01 ¥4,536/イヴ・サンローラン・ボーテ
www.yslb.jp

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AQ MW アイグロウ ジェム BR380 ¥2,916/コスメデコルテ
www.cosmedecorte.com

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ミニ プレスト チークカラー 04 ¥2,700/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
www.lm-laduree.com

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キッカ メスメリック リップスティック 32 ¥4,104/カネボウ化粧品
www.chicca.jp

 

●瞼/やや濃くてまばらなアイメイクだった。 → 上品なパールとツヤ感が特徴のコスメデコルテのアイシャドウで、自然な陰影と湿度を瞼に。
●まつ毛/ダマになりやすくまばらだった。 → イヴ・サンローランのウォータープルーフマスカラで、ダマになりにくくって濃密で繊細なまつ毛に。
●頬/悪目立ちピンクチーク(実はコレがいちばんの大味の原因) → レ・メルヴェイユーズ ラデュレのチークで、自然なツヤ感と内側からの血色感を纏う。
●唇/水原希子を意識したかのような(本人は意識してない)、年齢の割にちょっと不自然な大胆赤リップ → シアーな色づきが特徴のキッカのリップカラーで、自分のボリュームリップを生かしたぽってり唇に。

以上が今回の変換ポイント。大人の顔立ちがマイルドに仕上がる、どれも超絶に素晴らしいアイテムです。さっそくこれらでメイクを実践したようで、森さんからラインで結果報告がきました。
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森さん「新しい化粧品でメイクしたら、手順が一緒なのになんだか柔らかくなった! なんかいい♡ ありがとう」
サンタニ「え、ほんとに?」
森さん「ラデュレのチークとコスデコのアイシャドウで柔らかさ、サンローランのマスカラで繊細さが出てる気がする」
サンタニ「すごいね。キッカは? あれ男受け最強。たぶん」
森さん「キッカのリップもいい! 内側からにじみ出る感じの発色が自然! 石田ゆり子的」
サンタニ「ラデュレのチークのツヤ感、よくない?」
森さん「顔色がなんか自然にパ!ってよくなる。カワイイんだけど」
サンタニ「次、スリーのアイシャドウも買ってみて!!」
森さん「みぞみぞする」
>>>>
そんなこんなで彼女は意中の人に会う機会があり、デートまで行きついたのだとか。年下の男性だったらしく、これは予想だけど、〝なんかいつもと違ってナチュラルでキレイだなあ〟という気持ちになったに違いないです。しばらくたって、後日、森さんのニューフェイスを見たら、あまりの変わりっぷりにアドバイスした自分も驚き、びっくり、サプライズ。彼女のやや濃いメイクが好きな印象を残したまま、ほどよくエフォートレス。すっごく素敵な顔立ちになっていたのです。一緒にいたほかの友人も絶賛。「え、なんか今日、ドバっとしてなくない?」「ナチュラルでかわいいじゃん!」と。

35歳。仕事に忙しく、なんとなくルーティンワークのループにハマってしまい、メイク方法が同じになってしまう時期なのかもしれません。でもでも、やっぱりファッションと同じで、メイクもしっかり〝いま〟にしなければいけない。これは女性の宿命なのかな、と。とはいえ、忙しいし面倒な瞬間があると思います。そこは難しく考えず、この森さんのように1万円とちょっとを利用して、手持ちのコスメを変えてみる。それだけで、こんなに変わるわけで……。彼女の場合はファッションもカラーミックスなどが多く、相当な大味感だった。もう、これは必要不可欠な〝引き算計画〟だったのです。

ちなみに上記のLINEの会話、森さんの締めくくりの言葉はコレでした。

「化粧品で自信がつく!」

ではでは、また次回。サンタニ

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