編集サンタニの、男目線ビューティ

鮮度高めにしっかり熟れる、グレープリップ。

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本日は、しっとりツヤめくじんわり系発色のリップの話。

バーガンディやボルドー、ダークレッドなど、果実的なカラーがさらに盛り上がる秋……最高です。僕は、通年ダークリップ支持派なので、かなり気分がアガります。ゆるめのちょいドライなボブにノンウォッシュのややメンズライクなデニムジャケット、そこにダークなセミマットのバーガンディリップとか、もう絶対に可愛い。間違いないです。

とは言え……とは言えです。「実際にガッツリ付けるのは、なかなか」というのが多くの意見。実際、僕がダークリップ支持トークをすると、たいてい「サンタニ君、でもなかなか難しいのよ、あれ系の色って」「ゴシックっぽく見えちゃう」「ブル中野になる」など、弱腰な意見も多々。中には、果敢にトライして抜群に似合う人もいるのですが、その人たちは思い切りもいい上に、バレンシアガのエッジが立ったトップを気負いなく着ていたりするから、リップが負けない。

ということで、では「ダークリップは難しいですね……」

なんて、諦めたくない! 僕は!!! 赤リップブームが橋渡ししたかのように、ここ数シーズンはダークなリップのバリエーションもグンと増えました。にじみ湧くような色気と知的レベルが上がる、なんとも欲張りな色味です。ならば、肌なじみを重視してエッセンスとして取り入れる。そこでプッシュしたいのが、“グレープリップ”。

グレープリップの定義は、以下。
●紫のニュアンスが滲む程度の色付き → 血色感アップで顔色がよく見える。
●素の唇が透けるシアーな質感 → ガッツリ系じゃないのでブル中野化を防げる。
●バームのようなテクスチャー → ジューシーさが蓄えられる。

ほのかなツヤ感で鮮度が上がるのに、紫の印象で熟したエロティックさも補充できる。最高に欲張りなカラーです。これなら気負いなく、ダークリップの印象を味わえるかと。

そもそもこの風合いがいいなと思ったきっかけは、渋谷のTSUTAYAで見かけたとある女性。33歳くらいで、クロエ風味のたっぷりした白いレースのトップ、ラグ&ボーン的なグレーのウォッシュデニム、黒のフラットサンダル、ベージュのバックスキンの巾着バッグというスタイル。ラフにセミロングを結んで、アクセサリーもほとんどなし。で、そこにグレープリップ。

すっごく素敵なバランスだったのです。もしここで赤いリップだったら、「まあ、いるよね。そういう人」くらいにしか見えなかったかもしれない安パイなおしゃれ。エフォートレスな抜け感メイクだったら、なんだか“時代に媚びたおしゃれな人”と感じた気もする。それでも素敵だったかもしれないけど、紫のニュアンスがあったことで、絶妙な大人っぽさと色気が補充されていた気がするんです。イノセントなレースとのギャップも良い! 

何より、東京、という街になじんでいたのが良かった。

ボルドーやバーガンディリップにトライしたかったけどできなかった方々、たとえばですが以下の“グレープリップ”を試してみてはいかがでしょう。

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限定アイテムにつき、間もなく売りきれそう! 軽やかにほんのり色づくグレープレッド。ダマスクバラエキス配合だから、重ねるごとに唇の潤いもキープ。トリートメント ルージュ 103 ¥2,700(限定発売)/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
www.lm-laduree.com

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熟した果実のような色のニュアンスが絶妙。唇に溶け込んで自然にフィット。ツヤと滲むバランス感も最高。こちらも同じく数がかなり少ない状況! ルージュ アンリミテッド シアーシャイン ドライローズ ¥3,456(限定発売)/シュウ ウエムラ
www.shuuemura.jp

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軽くタッチするように塗ればほのかなグレープ、重ねるとちょっぴり濃密なグレープに。均一に透明感とツヤが備わったダークリップが楽しめる。ムラになりにくい点も、いい! リップスティック S01 ¥3,456/イプサ
www.ipsa.co.jp

熟れた果実感を、カジュアルに。グレープリップで、同性からも支持されるいい感じの色気がチャージできるはずです!

では、また再来週。サンタニ

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