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パリ街歩き、おいしい寄り道。

パリからの旅・リスボン滞在記。#2

DAY 2

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今回泊まったホテルは、フィガロの特集に載っていた
ヨーク・ハウス。中心地ではないけれど、ホテルから
街中に向かう道の風景がともかく楽しかったので、
少し離れた場所にして正解でした。
ホテルを出てすぐのところにある教会がピンクなのも
見るたびになんだかうれしくて。
2日目は、街中に出るのにいちばん坂が緩やか、と
ホテルで教えてもらったルートを歩きました。
そう、リスボンはものすごく坂が多いのです。
まずは朝ごはんを食べに、行きたかったカフェ
A Brasileira (rua Garrett 120) を目指して出発。
坂の途中にあった教会に入ると、ブルーとピンクの
優しい色合いに惜しげなく金が配された内装で、
見たことのない配色に長いこと見入っていました。
このサンタ・カタリーナ教会にはまた来よう!と思い
街歩き再開。この旅行をするにあたり望んでいたのは
”変わらずにその街に根付いているもの”を感じること
でした。素朴な焼き菓子が並んだお菓子屋さんや、
古くからあるらしいろうそく屋さん、祈りを捧げに
教会に来ている人々、トラム、広場のキオスク……
歩くだけで本当に楽しかったです。


お昼は、これまたフィガロでチェックしていた
Bota Altaへ(travessa do Queimada, 35-37)。
昔とはオーナーも変わっているのかもなぁ、と
思いつつも行ってみたくて。
頼んだ豚肉とあさりのアレンテジャーナ風は、
だいぶ塩味が強かった……まあこんなこともある。
ランチ後は、サンロケ教会裏手の展望台から街を眺め
カテドラルを目指して歩き始めました。途中通った、
コンフィズリーとシャルキュトリーに、リキュールも
売っている乾物屋さんのようなお店は、どんどん人が
入っていくので私も入ってみたら、すごい匂いでした。
混んでいて奥まで見えなかったけれど、チーズも
もしかしたら干し鱈も売ってそうな匂い。
その先に、寄りたかったお菓子屋さん
Confeitaria Nacionalがあったので、
カフェを飲むことにしました。ドーナツ好きの私には
興味深いお菓子がいくつもショーケースにあって、
その中から、エッグドーナツっぽいものをひとつ。
手にしてみたら軽くて、割ってみたら、想像とは
全然違っていました。こういうの、楽しい。
シュー生地の内側みたいな質感で卵いっぱい、でも
甘すぎなくておいしかったです。
てくてく歩いてたどり着いたカテドラルで、この旅の
お礼にキャンドルを灯し、佇んでから、少し先にある
装飾美術館へ。正直、美術館よりも、街歩きの方が
ずっと発見があって、私には楽しかったなぁ。
その前にある展望台からさっきとは異なる街の一角を
見渡して、どうもすぐ近くのようだったので、
もう少しのぼったところにあるサン・ジョルジェ城に
行ってみることにしました。
日の入りの時間が近かったので、夕陽を見て帰ろうと
待っていると、赤い屋根に埋め尽くされた街の
色の移り変わりは、息を飲む美しさで…特にもう
日が沈んでからの色合いには、何も考えず、ただただ、
ここに来てよかった、と思いました。


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川村明子

フードライター
1998年3月渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリにて料理・製菓コースを修了。
台所に立つ時間がとても大事で、大切な人たちと食卓を囲むことをこよなく愛する。オペラ座でのバレエ鑑賞、朝の光とマルシェ、黄昏時にセーヌ川の橋から眺める風景、夜の灯りetc.。パリの魅力的な日常を、日々満喫。
Instagram:@mlleakiko、朝ごはんブログ「mes petits-déjeuners」も随時更新中。

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