油を変えて若返る！オーガストさんの秘訣とは？

こんにちは、都田です。花粉が気になる季節になりましたね。すでに花粉症でつらい日々も増えてくる時期。ココナッツオイルをはじめとした良質な「油」を摂ることで、アトピーや花粉症などの症状は７割の方が良くなるそうです。

さて、アンチエイジングのカリスマ、オーガスト・ハーゲスハイマーさんが開催する今注目の「油」についての勉強会に行ってきました！オーガストさんと聞くと浮かんでくるのは圧倒的な「若さ」の象徴。びっくりですよ、なんと奇跡の54歳。優しく穏やかなオーラを放ち、いったいどうやって？と誰もが疑問に思うはず。実は、この若さの秘訣は「油」を摂ることにあるのです。

オーガストさんが19歳の時、同じ年頃の若いお父さまの写真と当時のお父様（58歳）を見比べて、当然ながら見た目は経年の差はあるものの、「老けたくない！」という強い意志に変わったそうです。確かに、いくつになっても若々しい印象のままでいたいと思うのは誰もが願う永遠のテーマ。そして1日に栄養サプリメントを43錠も摂取するというかなりのサプリおたくだった過去についても触れ、その果てにはとうとう肝臓を弱めてしまったんですって。

このような経験があったからこそ、体の中、さらにいうと細胞のアンチエイジングと、食材から栄養を摂ることが最善だと気付き、35年経った現在、魅力的な容姿が発するエネルギーと栄養科学博士としての豊富な知識でメディアに登場なさっていることは印象的です。

わたしたちの体は、毎日、3000億もの新しい細胞を作り、年齢に関わらず常にリニューアルしながら、人が活動するためのエネルギーを生みだします。そのためには、良い細胞を作るために必要な脂肪酸の「油」が大切です。油と聞くと、カロリーが高い、太りそう、そんな悪いイメージを持っている方も多いと思います。でもそれは間違いであって、艶やかな肌を作り、脳の良い細胞を作るためには、酸化と熱に強い飽和脂肪酸を多く含む油が必要。その飽和脂肪酸が多く含まれているのが、ココナッツオイルなのです。ここで、オーガストさんが現地まで足を運び厳選し、オリジナルブランドとして輸入販売するスリランカ産ココナッツオイルとココナッツバターの登場です。

この日は、料理家の宮川順子先生によるオーガストさんのココナッツオイルとココナッツバターを使うガナッシュチョコレート作りのデモンストレーションと、軽い口当たりの和食に仕立てたヘルシーメニューを楽しみました。

左手前は、「ココナッツオイルのベシャメルソース柚子胡椒風味」。右奥は、「ココナッツバターと鱈の味噌焼き」です。そして、味わうと誰もが恋におちそうになるという、ダークチョコレートのココナッツバタートリュフです。

宮川先生は、「MIIKU日本味育協会」代表と味育（食育）コンサルタントを務め、「食の重要性」を伝える食のエキスパート。この世界に入ったのは、幼少の頃のご長男のアレルギーがきっかけだったそうですが、インターネットがない時代に試行錯誤しながら、計り知れないご苦労をなさったことと思います。

イベントの最後には、記念の写真撮影を懇願し、奇跡の54歳を目指すべく、今回の講演のさらに詳しい内容が詰まっているオーガストさんの著書「油を変えて頭も体も若返る！」（主婦と生活社）、そして即実践と心に強く誓い、ココナッツバターを手に入れたのでした。

・オーガストさんの次回の講演情報（3/12）などの詳細、ブログ、ココナッツの関連商品はこちらからご覧いただけます。

http://www.abios.jp/blog