台風の被害がおさまることを願っています。
編集YKです。
台風の被害の大きさに驚き、心配しています。
岩手県釜石市で「菜の花大地復興プロジェクト」を主宰する山田周生さんが昨日30日に撮影した、菜の花畑の様子。ここにはつい先日、ボランティアの方々の手で菜の花の種が蒔かれたばかりでした。自分自身も友人たちと1区画のオーナーになり、今年7月に現地に訪れて目にした光景が思い出され、信じられない思いです。まずは、被害がおさまってからですが、来年またきれいな菜の花がここに咲くように、何かの形で協力ができたらと思います。
警報のサイレンや携帯に届く避難指示などを知らせる音、防災スピーカーから流れる避難の呼びかけを聞くと、津波の時のことが蘇ってきて辛い思いをしている方々も多いとのこと。
上は今年7月に撮影した、菜の花畑の近くに位置する、山田周正さんたちのエコハウス。この時出会うことができた方々、そして被害に遭われたすべての方々に、少しでも早く日常の生活が戻ることを願っています。
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