素朴で幸せ!新年のお菓子ガレット・デ・ロワ
クリスマスが終わると、お菓子店には、新年のお菓子ガレット・デ・ロワが一斉に並びます。
今年最後にと、子供たちと「ガレット・デ・ロワ」をはじめ、「サブレブルトン」「パンナコッタ」「アップルタルト」「プラムケーキ」の5品を作り納め。
ガレット・デ・ロワは、サクサクのパイにアーモンドクリームの入った素朴なお菓子だけれども、みんなで食べると、なんだか楽しくて、新年から幸せになれる黄金のお菓子。
そして今回は、子供たちと一緒に作るところから。
ガレット・デ・ロワのフェーブの代わりに、王様になるアーモンドを「どこに隠す?」「あ、見えてる!」「え〜!もっと隠そう!」なんて、大笑いしながら作っているかと思えば、パイ生地に模様を真剣に描いたり。
子供たちと作るその時間も、幸せそのもの。
いい感じに香ばしく焼けて、子供たちにもママンにも喜んでいただけました。
他にも、この2日間で作ったお菓子はたくさん!
お菓子をデザインするところから、
作る工程、盛り付け、テーブルセティングまで。
それはそれは子供たちにとっても大変だけれども、新年に向けた楽しいお菓子の準備。
よい年末年始をお過ごしください。
ボナペティ!
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