ジャクソン・ポロックとチョコレート
アメリカの画家ジャクソン・ポロックの名画がチョコレートになったら...
そんな問いかけに、子供たちと向き合ってみました。
抽象表現主義を代表する画家。
大人には難解なその名作も、子供たちには好奇心の対象。
「この絵のピンクのところ、うさぎみたい」
「目がいっぱいあるみたいだね」
「ゴミ箱がひっくり返ったみたいな絵」
「ぐちゃぐちゃ〜(笑)」
なんていいながら、筆からドリッピングさせて描くアンコントローラブルなお絵描き体験に夢中。
できた絵は、それはそれは個性豊かで素晴らしいものばかり。
同じく粘着性のあるチョコレートで、ドリッピング。
大好きなチョコレートを食べたくて仕方ない子供たちの、かわいいことといったら(笑)
ラッピングをしたら、仕上げにオリジナルネームシールを貼って。
こんなにかわいい「ジャクソン・ポロックのチョコレート」ができました!
たくさん、たくさんジャクソン・ポロックのことを知れたね。
ボナペティ!
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