フィガロが選ぶ、今月のアート 60年の歴史をたどる、マリメッコの展覧会。
Culture 2016.12.20
『マリメッコ展—デザイン、ファブリック、ライフスタイル』
ファブリック『シィールトラプータルハ』(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年。デフォルメされた野菜たち。
フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコ。伝統的モチーフや自然に着想を得ながら大胆に抽象化された布地の柄が60年代にはジャクリーン・ケネディにも愛され、70年代以降はドレスや食器など多彩な製品開発で世界的なブランドへと成長した。その60年の歴史をたどり、個性あふれるデザイナーの仕事を紹介する。
『マリメッコ展—デザイン、ファブリック、ライフスタイル』
会期:開催中~2017/2/12
Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
10時~19時 (※12/31を除く金、土は〜21時)
休)1/1
一般¥1,400
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
marimekkoexhibition.jp/
*「フィガロジャポン」2017年1月号より抜粋
会期:開催中~2017/2/12
Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
10時~19時 (※12/31を除く金、土は〜21時)
休)1/1
一般¥1,400
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
marimekkoexhibition.jp/
*「フィガロジャポン」2017年1月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI