荒木経惟らの作品で、ギャラリー10周年の足跡を辿る。
Culture 2017.01.11
『December(playback2)』
荒木経惟『センチメンタルな旅/冬の旅』1991年。ローゼン氏は前職のギャラリーで荒木のどん欲な創作を目の当たりにした。
オープン10周年記念展でふたりのギャラリストが振り返るのは、開業前の10年間の修業の期間、東京とロサンゼルスで体験した、彼らのルーツともいえるアートヒストリーだ。奈良美智、杉戸洋、荒木経惟、ジョン・プラプチャック、モリーン・ギャレス、クリスチャン・ホルスタッドら、由縁の深い作家たちの足跡に、目利きを育てた芸術的な土壌がある。
『December(playback2)』
会期:開催中~2017/1/29
MISAKO&ROSEN(東京・大塚)
12時~19時(日は17時まで)
休)月、火、祝
入場無料
●問い合わせ先:
tel:03-6915-2763
www.misakoandrosen.jp
*「フィガロジャポン」2017年2月号より抜粋
会期:開催中~2017/1/29
MISAKO&ROSEN(東京・大塚)
12時~19時(日は17時まで)
休)月、火、祝
入場無料
●問い合わせ先:
tel:03-6915-2763
www.misakoandrosen.jp
*「フィガロジャポン」2017年2月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI