パール - ファッショニスタ キャッツ占い

ニューヨーク生まれのおしゃれな猫、ニコと可愛い仲間たちがお届けする通称“ファッショニスタ キャッツ”が占いになって登場。6種の猫の性質をもとに、最新ルックを着用した12匹のキャッツたちが、毎月の運勢を伝えます。2020年11月より月1回、毎月1日に更新します。

2016年12月後半の運勢(12/16〜31)

ペルシャのパール

"諦めない""投げ出さない"が、年末までの合言葉。

スタートの運気があった11月に始めたことは、諦めることなく継続できているでしょうか? 生来の勘が働かず、さまざまなことが予想通りに進まないこの時期は、とにかくヤケになって中途半端に投げ出さないことが大切。何かをやめることは、すなわち他の何かを始めることでもありますが、いまはうかつにものごとを始めると、こじれてしまう可能性が高いタイミングです。1月には、何かしらの結果を得られるチャンスがあるはず。いまは、“どんな結果を得たいか”について思い描いてみて。

>パールが着ているのはドルチェ&ガッバーナ

 

2017年上半期 ラッキー占いはこちらへ

12月のチェックデイ

  • LUCKY
  • LOVE 12/21
  • MONEY 12/26
  • START 12/19

12月のラッキーアイテム

鍵モチーフのアクセサリー

4つのハートがアクセントになった鍵モチーフのペンダントが、街を彩るイルミネーションのように光を放ち、キラキラ輝く幸運の扉を開いてくれるでしょう。

ティファニーより、ホリデーシーズンに向けた日本限定商品「ティファニー クアトラ ハート キー」。センターのピンクサファイヤが胸元で可憐に煌めく。

 


 

2016年後半の運勢

アウトプットよりもインプットを意識したい2年間。
自分の内面を耕し、豊かさを蓄えて。

2016年も半分以上が過ぎましたが、全体的に「なんとなく調子が出ない」と感じている人も少なくないのではないでしょうか。2016年からの2年間は、あなたの持ち味である“先を見通す力”と“勘のよさ”が思うように発揮されない不安定な運気。あなたにしては不慣れな“先行きの不透明さ”に、もどかしさを抱いているかもしれません。この2年間は、無理にアクティブに動き回ろうとするよりも、いったん歩みを緩め自分自身を見つめ直すことで、足りないものを補ったり軌道修正したりする方がより多くのものを得られます。ストレスの溜まりがちな時期も、自分の内面を豊かにするチャンスと捉えれば、貴重に思えてくるはずです。いまはアウトプットよりもインプットすることを心がけましょう。特に2016年の8月、9月は、いくつかの頭を抱える問題が吹き出している可能性も。本来あなたは、目の前に立ちはだかる壁を見つけたら、なんとか乗り越えようと即座に行動を起こすタイプ。結果としてスムーズにクリアできるのは、その素晴らしい勘によるところが大きいのですが、この時期はまずいろいろなことが思う通りに運びにくい、ということも考えるべきとき。これまでと同じやり方で挑むのではなく、視点を変えて注意深く向き合ってみましょう。普段ならしないような、他人からのアドバイスを積極的に取り入れることも試してみて。運気は10月後半頃から徐々に上向き、11月には心機一転、新しいことをスタートできるタイミングが訪れます。2017年も不自由さを感じる状況は続きますが、年明けには11月から始めたことにひとつの結論が出せそう。すっきりとした気持ちで新年に希望を見出せるので、そのポジティブなエネルギーを胸に抱いて停滞期を乗り越えていきましょう。

ペルシャの基本性格

3倍速の自分時間で、時代を読む力は抜群! 楽しむことでまわりもハッピーに。

とにかく時間の感覚がスピーディ。約3倍速の自分時間で進んでいるのでまわりの人からはせっかちに見られますが、そのぶん頭の回転が速く、先を見通せるカンのよさも抜群。束縛されたり枠にはめられたりすることが嫌いで「女だから」「30代だから」なんて常識に縛られるのも苦手。好奇心の赴くまま変化し続ける自由人。流行にも敏感で、いつもおしゃれで華やかな印象。輝いてこそ魅力を発揮できる人だから、いつもワクワクしていていることが肝心。まわりまでハッピーにする明るいオーラが人を集め気持ちを豊かにしてくれます。あなたに元気がないと、まわりの人にも悪影響がでるほど。また、人生においてよくも悪くも母親の影響が大。ただし、若い頃に反発していた場合でも、出産を機に子どもの面倒を見てもらうようになると関係がスムーズになる傾向が。あなた自身は専業主婦より外で働くことが向いているので、遠慮せず頼ってしまいましょう。仕事とプライベートでまったく別の顔を持つのも特徴。仕事ではキレ者すぎてときに脅威すら感じさせるほどなのに、プライベートではちょっと抜けたところもあり、そのギャップも大きな特徴に。

collaboration : YOSHIFUMI AOKI, texte : HARUKO MURAKAMI, illustlation : KYOKO YABUKI

清川あさみ、ベルナルドのクラフトマンシップに触れて。
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