SUGALABOによる、日本各地の魅力を再発見するメニューとは?

Gourmet 2016.11.11

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多くのカルチャーが集う東京で、さまざまな才能とLEXUS(レクサス)が出合い、新しいライフスタイルを提案していくことをコンセプトにした、INTERSECT BY LEXUS - TOKYO(インターセクト・バイ・レクサス・東京)は、大人が寛げる都会のラウンジとして人気のスポット。ただいま、世界的シェフの須賀洋介氏が代表を務めるSUGALABOとともに、日本各地の魅力を再発見するメニューを展開中だ。

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このメニューは、SUGALABOの須賀シェフが、日本各地を訪れ、その土地の匠のこだわりや食材の良さに出合い、日本の魅力を掘り起こす「食探しの旅」により作られるもの。レクサスは、「日本の各地にクルマで旅し、日本の魅力をもっと知ってもらいたい」というブランド活動に共鳴するものとして、このコラボレーションが実現した。第1弾となる現在は、長崎の「すじあら」を使用した冬野菜のナージュと、青森の「百年紅玉」を使ったタルト・タタンを季節限定メニューとして提供している。今後も季節ごとにメニューを変えて、須賀シェフみずからが探し出した食材を使ったひと皿を展開していく予定だ。日本各地の魅力を気づかせてくれるこれらの料理をいただけば、きっと車で国内旅行に出かけてみたくなるはず!

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SUGALABO Inc.代表の須賀洋介シェフ。1976年、名古屋市生まれ。21歳でジョエル・ロブションに出会い、以後16年にわたり氏の元で腕をふるう。2014年、独立のために帰国し「SUGALABO Inc.」を設立。2015年に神谷町にラボラトリーを開設。現在はさまざまな地域や分野でのクリエーションを行うかたわら、会員制レストランとして料理を提供している。

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長崎五島沖「すじあら」と冬野菜のナージュ¥2,800 この時期にもっとも美味しいとされる高級魚「すじあら」と滋味深い冬野菜をたっぷり味わえるひと皿。

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山田農園の「百年紅玉」を使ったタルト・タタン¥1,800   5月に訪れた青森で出合った樹齢百数十年を超える木になった紅玉を使用。素晴らしい素材の持ち味を生かした自慢のデザート。

INTERSECT BY LEXUS × SUGALABO

場所:INTERSECT BY LEXUS - TOKYO(東京都港区南青山4-21-26
営)17:0023:00L.O. Food22:00 /Drink 22:30
www.lexus-int.com/jp/intersect/tokyo/other/sugalabo20161024.html?nav=jp

 

texte:NATSUKO KADOKURA

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