自分に、あの人に贈りたい!ギフト企画~エディター編~vol.4 植物とレターセット、日常を少し豊かにするギフト。
Interiors 2016.12.01
気付けば街中のイルミネーションがあちこちで点灯し始め、いよいよホリデーシーズンまっしぐら。時節柄、頭に浮かぶのは「贈り物」。自分へ、そして大切なあの人へ。フィガロ編集部員が選ぶ、こだわりのギフトを紹介。編集HDがセレクトするギフトは?
(上段右から2つ目)お目当ては、空気をきれいにしてくれるというサンセベリア・ローレンライ¥5,400/ルスルス(TENOHA&STYLE STORE)
For Myself 暮らしを彩るルスルスの観葉植物
部屋の片づけがはかどった休日、これだけ片付けば観葉植物を迎え入れられるのでは?とイメージを膨らませながら街歩きに出発。そこで出合ったのがこのルスルスの観葉植物でした。みんな生き生きとしていて、気持がいい感じ。植物ごとに異なる、雰囲気のある鉢も大きな魅力。一期一会の出合いを大切に選びたい植物たちです。以前迎えた観葉植物は、恥ずかしながら、多忙を理由に枯らしてしまったことが・・・。観葉植物は、購入するのに少し勇気が入ります。来年は、きちんと育てる気持ちのゆとりを持つ。そんなけじめの意味を込めた、自分への贈り物。
>>遠く離れた友人へ贈る、手紙のギフト
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レターセット4枚組BOX付き¥1,350(数量限定)/ウイングド・ウィール表参道
For Her 手紙好きな彼女に、ウイングド・ウィールのレターボックス
よく一緒に旅に出た友人は、旅先でレターセットを購入するのがお決まり。大事な話も、なんでもないことも思い出のレターセットに綴り、送ってくれました。表参道の裏道で訪れたウイングド・ウィールというカードの専門店には、そんな彼女が喜びそうなレターセットがいっぱい。活版印刷の工場を持つ老舗の紙屋さんが営んでおり、季節に応じたいろいろな種類のデザインや、数量限定アイテムがその時々に店頭へ並んでいます。こまめにお店に行き、お気に入りを見つけるのがおすすめ。結婚を機に東京を離れ、遠距離になった友人。喜ぶ顔がパッと浮かび、彼女を思い浮かべながらじっくりセレクトを楽しみました。クリスマスカードとともに贈る予定です。