CRIMES OF THE HEART☆心の罪
大好きなゴマだれの、
冷たいお蕎麦をズルッと食べて、向かったのはすっかりこのブログではお馴染みの三軒茶屋にある「世田谷パブリックシアター・シアタートラム」。
ただいま上演中の「CRIMES OF THE HEART・心の罪」を観劇してきました。
[作]ベス・ヘンリー
[翻訳]浦辺千鶴 [演出]小川絵梨子
[出演]安田成美 / 那須佐代子 / 伊勢佳世 / 渚あき / 斉藤直樹 / 岡本健一
三姉妹のお話で、パンフレットにあったように「長女の責任、次女の不安、三女の秘密」のお話。
ストーリーは、(オフィシャルサイトより引用)
上院議員の夫を拳銃で撃ち抜き、ベイブ・ボトレルは朝刊の一面を飾った。
ミシシッピ州南部の田舎町で、祖父母に引き取られて育ったマグラス家の三姉妹。
長女・レニーは自分の誕生日にもかかわらず、従妹のチックとともに保釈された三女・ベイブの帰りをキッチンで待っている。
そこへ一足先に駆けつけたのは、歌手になるため故郷を離れた次女のメグだった。
数年ぶりの再会を果たす彼女たちのもとへ、メグの元恋人・ドクや、若手弁護士・バーネットも訪れるが、渦中のベイブは事件の真相を話そうとしない。そんな中、育ての親でもある祖父が危篤状態となり……。
ときに感情を激しくぶつけ合い、ときに互いの生き方に共感しながら、それぞれの孤独を理解していく三姉妹。
そしてレニーは、ある願いを込めながら、誕生日ケーキのロウソクの火を吹き消すのだった。
やや暗がりにポッと灯るライトが目印の劇場・シアタートラムはいかにも芝居小屋的な小さな劇場なので、舞台がとても近く、役者さんたちがとても近く、臨場感抜群!だから好き♥︎
そんな中で楽しんだ今回のお芝居は三姉妹それぞれの生き方と姉妹間でのポジショニング?がとてもリアルに感じられました。
姉妹だから仲良し、姉妹だからお互い譲れなかったり、本音むき出しでぶつかり合ったり。そんな友達でも恋人でもない関係が弟一人だけの私には興味深く感じたお芝居でした。
とこで、、幕間に「世田谷ロール」発見?!
場所はお化粧室。。
トイレットペーパー(=_=)
ロールと言えば、、やっぱりスイーツを連想する!?
と言う訳で、帰宅後にちょっと小腹がすいたところに買っておいたモンブランロールを美味しくいただきました。
À demain(^^)/
☆おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆
今日は、「このスイーツも…!」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1631.html
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