Elizabeth And James☆ミューズなドレス
この夏、私が日本で楽しみに着ようと思っているのが、Elizabeth And James(エリザベス&ジェームス)のアイボリーなマキシ丈ドレス☆
光の加減では白く見えますが、自然光の下ではアイボリーです。
とにかく長過ぎてクローゼットに収まらないのでハンガー2個使いで吊るしていまして、平起きでは上手く撮れないので、とにかく着てみます!
で、鏡を使って自撮り☆
素足の状態では、スカートの裾が床についてしまうフルレングス。
店員さんは
「今っぽくスニーカーなどを合わせたり、グラディエーターサンダルなどでカジュアルに」
と仰っていたけれど、フラットなシューズでは引きずってしまう…。
身長175センチくらいでようやくフラットな靴が履ける感じでは?
と言う訳で8センチヒールのサンダルを合わせてみました。
同じデザインでスカートとトップスにそれぞれ分かれた商品もあったそうですが、そちらは早々に売れてしまい、このドレスはその長さゆえ?に残っていたのかも?!
バックスタイルは首の後ろで一つボタン。
腰位置まで開いたデザイン☆
袖は8分丈ぐらいでまっすぐ腕を伸ばすとくるぶしから5センチくらいの位置なので、太めのバングルなどと合わせても良さそう。
ここから自撮りは無理なので、専任カメラマン(夫…)に撮ってもらうことに。
K「これ、久しぶりにハイテンションで買った一着!」
夫「そんなもの買ったの…。どこがいいのかさっぱりわからないんだけど。」
K「ギリシャ神話のミューズのイメージが湧きまして一目惚れ♡」
夫「ミューズというより巫女さんみたいだよ。しかも真っ白ですぐ汚れそうで君には難しい色だと思うけど。」
K「真夏と真冬は全身白で着たいんですっ!」
夫「その広がった袖口で料理のソースとか拭いそうだけど…」
K「あのさ、そんなこと言ってたらオシャレは楽しめませんよぉ!」
生地の肌触りは全身とろみ系で、とにかく柔らかく、優しい感じ。
フロントデザインはTシャツのように首がしまっているのにバックは大胆な開き。
スカートはプリーツで、生地はたっぷり。
となると、お約束的に歌っておきましょ。
南に向いてる窓を開け〜、一人で見てる海の色♬ (中略)
Wind is blowing from the Aegean 女は海〜
好きな男の腕の中でも違う男の夢を見るUh〜〜Ah〜 私の中でお眠りなさい♬
(魅せられて by ジュディ・オング)
夫「ね、ちょっともう終わりにしてくれる? オレも忙しいんだけど。」
K「ちょちょちょ、ちょっと待って。全身撮って!」
汚れることを心配している場合じゃない。汚れたら洗濯、クリーニング!と割り切って、この夏はこのミューズな(巫女さんな?)真っ白なマキシ丈ドレスをエンジョイしたいと思います。
À demain(^^)/
☆おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆
今日は、「いろんな食べ方があるね〜」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1587.html
<info>
Elizabeth And James
http://www.elizabethandjames.us/
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