Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Elizabeth And James☆ミューズなドレス

この夏、私が日本で楽しみに着ようと思っているのが、Elizabeth And James(エリザベス&ジェームス)のアイボリーなマキシ丈ドレス☆

光の加減では白く見えますが、自然光の下ではアイボリーです。

IMG_30187_2.jpgとにかく長過ぎてクローゼットに収まらないのでハンガー2個使いで吊るしていまして、平起きでは上手く撮れないので、とにかく着てみます!

で、鏡を使って自撮り☆

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素足の状態では、スカートの裾が床についてしまうフルレングス。

店員さんは

「今っぽくスニーカーなどを合わせたり、グラディエーターサンダルなどでカジュアルに」

と仰っていたけれど、フラットなシューズでは引きずってしまう…。

身長175センチくらいでようやくフラットな靴が履ける感じでは?

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と言う訳で8センチヒールのサンダルを合わせてみました。

同じデザインでスカートとトップスにそれぞれ分かれた商品もあったそうですが、そちらは早々に売れてしまい、このドレスはその長さゆえ?に残っていたのかも?!

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バックスタイルは首の後ろで一つボタン。

腰位置まで開いたデザイン☆ 

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袖は8分丈ぐらいでまっすぐ腕を伸ばすとくるぶしから5センチくらいの位置なので、太めのバングルなどと合わせても良さそう。

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ここから自撮りは無理なので、専任カメラマン(夫…)に撮ってもらうことに。

K「これ、久しぶりにハイテンションで買った一着!」

夫「そんなもの買ったの…。どこがいいのかさっぱりわからないんだけど。」

K「ギリシャ神話のミューズのイメージが湧きまして一目惚れ♡」

夫「ミューズというより巫女さんみたいだよ。しかも真っ白ですぐ汚れそうで君には難しい色だと思うけど。」

K「真夏と真冬は全身白で着たいんですっ!」

夫「その広がった袖口で料理のソースとか拭いそうだけど…」

K「あのさ、そんなこと言ってたらオシャレは楽しめませんよぉ!」

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生地の肌触りは全身とろみ系で、とにかく柔らかく、優しい感じ。

フロントデザインはTシャツのように首がしまっているのにバックは大胆な開き。

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スカートはプリーツで、生地はたっぷり。

となると、お約束的に歌っておきましょ。

南に向いてる窓を開け〜、一人で見てる海の色♬ (中略)

Wind is blowing from the Aegean 女は海〜

好きな男の腕の中でも違う男の夢を見るUh〜〜Ah〜 私の中でお眠りなさい♬

(魅せられて by ジュディ・オング)

夫「ね、ちょっともう終わりにしてくれる? オレも忙しいんだけど。」

K「ちょちょちょ、ちょっと待って。全身撮って!」

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汚れることを心配している場合じゃない。汚れたら洗濯、クリーニング!と割り切って、この夏はこのミューズな(巫女さんな?)真っ白なマキシ丈ドレスをエンジョイしたいと思います。

À demain(^^)/

おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆

今日は、「いろんな食べ方があるね〜
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1587.html

 

<info>
Elizabeth And James
http://www.elizabethandjames.us/

 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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