__stash[ 'vars' ][ 'len' ] = mb_strlen($this->__stash[ 'vars' ][ 'seoDescription' ]); ?> ステキがいっぱいのPaolo Venini展||カテゴリ詳細タイトル|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)

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Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

ステキがいっぱいのPaolo Venini展

パリ発たまに行くならこんな街☆ヴェネツィア編

paolo5.jpg

もうすっかり乗り慣れた運河に沿って運行する水上バス「ヴァポレット」。

結構たくさんラインがあり、その停留所は100個以上?!

しかも上り下り(外回り、内回り?)があるので気をつけて乗らないと反対方向へ行ってしまう…。

Collage_Fotorvapo1.jpg

時間帯とラインによっては空いてますが、混雑する時はギューギューで来たボートにすぐ乗れないほどです。

そしてボッボッボッと音を立てゆっくり進みます。そのスピードはとにかく遅い。。

せっかちな人には向かない移動手段かもしれません。

夫「歩いた方が早いな!」

こういうせっかちさんにはやっぱり向かない。

DSCN14870.jpg仕事で来てるわけでもなし、ゆっくり時が流れることを楽しもうじゃないか!と思う私にはこののんびり加減は非常に心地よいけど。だって見てるだけで美しいですもん、この都は☆

夫「遅い、遅過ぎる…。降りるぞ!」

K「嫌です。だってこのヴァポレット3日券高かったんだよー。もったいない。」

といつものように、あーだこーだ揉めながらやってきたのはSan Giorgio Maggiore(サン・ジョルジョ・マッジョーレ)島

DSCN14878.jpgたくさんのヨットが停泊し、デッキで絵を描いているマダムはとても優雅。

その姿こそが絵になる。

DSCN14874.jpgこの島を訪れた理由は、到着日にたまたま見かけた展覧会の宣伝ポスターで知ったLe Stanze del Vetroで開催中の“Paolo Venini”(パオロ・べニー二)展を鑑賞するため。

ブォンジョルノっ!と元気に挨拶して中へ。

Collage_Fotorpaolo3.jpg

パリもそうですが、やっぱり挨拶は大事。

DSCN14879.jpgPaolo Venini(パオロ・ベニーニ)氏は、1895年ミラノ生まれ。

古くからガラス製作に携わってきた一家に生まれながら弁護士としての教育を受け、1921年に骨董商のGiacomo Cappellin(ジャコモ・カッペッリン)とともにガラス工房Venini&C.を立ち上げました。

Paolo Veniniは、ムラーノのガラス作品を各地のアートの祭典に紹介し、ミラノのトリエンナーレやヴェネツィアのビエンナーレ、ヨーロッパやアメリカの主要な展示会にも出展。

企業家としての才能に長け、創業当初からムラーノのガラス作品を海外に広めることに力を注ぎ、時代を代表するアートディレクターや多くの建築家、デザイナーと積極的にコラボレーションを組んだそう。

Collage_Fotorpaolo1.jpg最初の展示室には大好きなレースガラスの数々。

様々なレースのデザインを見入るほどに美しい♡

DSCN14891.jpgヴェネツィアに来る度に工房やブティックで繰り返し見てきたヴェネチアンガラスですが、この展覧会の作品たちは何かが違う、作品が持っている雰囲気、オーラ?が独特だと感じました。

DSCN14889.jpg伝統、クラシックな中に溶け込んだモダンな魅力。

とにかくスタイリッシュだな〜と。

DSCN14894.jpgただ飾って終わるとか、壊すのが怖くて使えないと思うようなものは少なく、むしろ手に取って実際に使いたくなる、花心のない私でさえ思わず欲しくなる花瓶も。

IMG1_0107_2.jpg

遊び心を感じるものや、

DSCN14886.jpg

その質感がユニークなもの、

DSCN14885.jpg

まるで陶器のようなお皿には、塩大福載せて食べたい…な妄想も。

IMG1_0106_2.jpg

絵葉書のように撮れた一枚ですが、黒い壁のショーケースの中に飾られたすりガラスのような器たちは、とてもフォトジェニックでした。

DSCN14895.jpgこんなに魅了する作品が完成するまでの制作過程を見てみたかった…!

1959年に64歳でお亡くなりになってますが、今に残る作品に古さを感じさせるものはなく、本当にステキでした。こういうものは時代を越えても色褪せないものなのだと痛感☆

おもいきり感激して建物を出ると、近くで日本人アーティスト“Hiroshi Sugimoto”さんの展示もやっていると知り、行ってみることに。

DSCN14901.jpgそれは“The Glass Tea House Mondrian”という作品。

(モンドリアン風の)ガラスの水上茶室とは実にオモシロイ!


DSCN14902.jpg秋晴れの空とタイルのブルーが同じ青さで、とても美しかったです。

こちらもパオロ・ベニーニ展もいずれも無料の展覧会。

パリもそうですが、こういうものを無料で見せてくれる機会があるヨーロッパってやっぱりアートが身近で育つ環境、審美眼だって養われるよね…と思う。
佳いものを見せていただきました!

で、お腹も空いたところでランチ☆ 

DSCN14831.jpg

K「お手軽にパニーニにする?私はロールサンドイッチも好きだけど♬」

DSCN14830.jpg夫「限られた食事の機会!そんなもの食べてられるか!!」

K「え…昨日までランチはサンドイッチぐらいでイイって言ってなかった?」

夫「ヴェネツィアに来たら胃腸絶好調☆しかも体重増えてな〜い☆ 昨日ロレンツォ(ホテルのフロント)にお願いして予約してもらった場所がある!すげ〜ローカルらしい♬」

せっかちさん、足早に行ってしまった…。待ってぇ〜〜。

と言う訳で、地元ッ子で賑わうというお店へGo!

おまけはBelle et Bonne

祝10年連続3マカロン
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1353.html

Paolo Venini(パオロ・ベニーニ)展

*2017年1月8日まで

Le Stanze del Vetro

Isola San Giorgio Maggiore, 1, 30100 Venezia

http://lestanzedelvetro.org/en/

 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。 約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。 現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆

そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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