petite robe noireのイヤークリップ

K「実家で大晦日の夜の習慣ってあった？」

夫「トランプ！　それもなぜか七並べ。」

K「うちは、紅白を見ながらドンジャラ。でも弟が負けそうになるとパイをぐちゃぐちゃにして泣いて終わる…。」

友達の家庭では、年をまたぐ瞬間に家族全員で手を繋いでジャンプをする！なんて話を聞いたことも。

それぞれの家庭にそれぞれの習慣があるもの、なんて思いながら私が今も引き継いでいる実家のルールは、大晦日は新しいものを身につけること。

実家では私と弟、父は新しい服を、母や祖母たちは「これ買ったの〜」と指輪やネックレスをお披露目するのが年越しディナーの習慣でした。

と言う訳で、2016年の大晦日に用意したのは、プティローブノアー（petite robe noire）のイヤークリップ。

お世話になっている美容室とプティローブノアー（petite robe noire）がコラボイベントを行った際に実際にあれこれ試してみて選びました。

プティローブノアー（petite robe noire）はデザイナー・阿部好世さんが2008年に設立した日本ブランド。抽象画からのアイデアと「古いものと新しいものをつなぐ」という考えのもと、洋服からアクセサリーまで日本製にこだわって制作しているのだそう。

と言う訳で、大晦日＆お正月用に購入したイヤークリップ。

こちらは真鍮、コットンパール、スワロフスキークリスタルで作られた左右アシンメトリーなデザインで、パールとクリスタルとゴールドカラーのボールチェーンによる、扇のようなお花のようなモチーフ。

片耳に重ねてつけたり、ピアスをしたまま耳の上側につけたり、片方は耳に片方はドレスクリップのように胸元につけたりして楽しめるセット。

以前から耳の上部の軟骨部分にピアスの穴を空けたいと思っているものの、ピアスの穴を空けると運命が変わる…なんて迷信？を信じている私は、今から開ける決心はつかず。。

なのでこういったイアークリップは有り難い♡　そして楽しい(*^^)

こちらは真鍮、スワロフスキークリスタル、ガラスで作られ、 流れ星のようなクリスタルのフリンジがしゃらしゃらとゆれる、これまた左右アシンメトリーなデザインのイヤークリップ。

これは合宿のスキーアフター用？！

2017年は耳もとを華やかにスタートです(#^.^#)

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今日は「大晦日から！」
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