Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

ブリオッシュ専門店"グー・ド・ブリオッシュ"

さっきまで晴れてたのに、ちょっと雨に降られて急いで帰宅。

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中は濡れなかったかな?!と急いで取り出したのはブリオッシュ☆

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以前から気になっていたパリ6区にある三ツ星シェフGuy Savoy(ギイ・サヴォワ)氏のブリオッシュ専門店、Goût de Brioche(グー・ド・ブリオッシュ)で買ってきました。

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夕方に立ち寄ったので商品はやや少なめ。

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さて、こちらのブリオッシュの特徴はパイ生地のようにしっかり層になっていること。

そして食事に合うサレ系(塩味)とおやつや週末の朝食に贅沢気分で食べたいシュクレ(甘系)の2タイプがあることも嬉しい。

そのブーケのようなデザインが素敵なのでお持たせにも良さそう☆

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小さいサイズでも重量感はしっかり☆

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まずは、ギイ・サヴォワ氏のレストランの名物「シャンピニオンのブリオッシュ」を。

美味しくいただくためには、ミニサイズは180度のオーブンで3〜5分温めてから、ということだったので温めてみると、フワーっとオーブンから香りがたまらない♡

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こちらは、溢れそうなほどにたっぷりのレーズン。

バターたっぷりで生地はサックサク、でも掴んだ指が執拗にギトギトしてくるような感じはなく、サクっとペロッといただける感じ。それでも1個食べたらそれなりの食べ応え、満足感。

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「生姜のコンフィとナッツ」は比較的甘さ控えめでした。

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ショコラとヘーゼツナッツ。

K「ほんのり溶けたチョコレートとナッツが美味しい!王道な美味しさ。これが一番好きかも♡」

夫「オレは、シャンピニオンが一番だと思うけど。他にない感じだし。」

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そしてずっしり重いのも納得なのが、それぞれスタッフィングがたっぷり。

K「大きいのは32ユーロぐらいするんだよ〜。だから小さいのにした。」

夫「ふーん。いくら?」

K「小さいのは1個6ユーロ☆」

夫「え〜これ1個で700円くらいってこと?ブリオッシュにしてはかなりイイ値段だな。何個買ってきたの?」

K「5、6個?色々食べてみたいかなと思って♬」

夫「大きいの1個買うより高くついてるじゃねーか…。」

おまけのパリはBelle et Bonne

「秋の風物詩」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1312.html

 

Goût de Brioche(グー・ド・ブリオッシュ)
54 rue Mazarine, 75006, Paris
http://www.goutdebrioche.com/

 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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