ホッとするパスタ☆
お久しぶりで〜す。
とお邪魔したのは、すっかりこのブログでもお馴染みの広尾のイタリアンレストラン“Melograno”(メログラーノ)。
まずはキンキンに冷えたスプマンテをいただきながら、
トマトのムース&ジュレにフレッシュなイワシをいただく(^u^)
そう、これこれ!こういう透明のトマトを濾過して作るジュレを自宅で作りたがっている我が家のシェフ(夫)は以前から何度かトライしていものの、未だ成功せず。。
(こうしてレストランで食べるのが一番なのに…なんて言ったら首締められるな。。)
透明感のあるこの魚はキス。
リコッタチーズ、青サルサソース(このピリ辛ソースがポイント!)、金沢のなんとかキュウリ(美味しいキュウリでしたが名前を失念…)でいただきました。
穴子好きにはたまらない!
瞬間南蛮漬けの登場に大喜び(●^o^●)
やだー揚げ物なのに湿っている(>_<)と子供の頃はあまり好きではなかった南蛮漬けが今では大好きものの一つ♥︎
そしてこの日も満席で賑わう活気ある店内に食事をしていると気持ちも明るく元気になりました。
それにしてもカウンター越しに眺める風景は、いつ見ても美味しそうで見飽きない。
お〜っと、ここで最後の仕上げか?後藤シェフが手にしたのはペコリーニかパルメンか気になりますねぇ。
と昔見ていたTV番組「料理の鉄人」さながらの観察(@_@)
一皿目のパスタはリコッタチーズとサマートリュフのリガトーニ。
二皿目はハーブが効いたトマトソースのポルペッティ。
後藤シェフのパスタは、ふとイタリア旅行を彷彿とさせられ嬉しくなります♬
メインの肉料理は、羊肉をジャークチキン風なソースで☆
そえられたのは、マチルダ。
マチルダ? 何かと思ったらジャガイモでした。
パリでは珍しくない女性の名前がついたジャガイモですが、マチルダはスウェーデン生まれの品種だそう。
お肉の陰で見えませんが、茎うるいの蕾が添えられていて、それは初めていただく緑野菜でした。
迫力のお肉!
こーんな感じで肉をマリネしてます、とシェフが見せてくれました。
ドルチェは中がプラリネのセミフレッド。
夏にはこのほんのり冷たいシメが嬉しい(#^.^#)
ビッフィ・テアトロでシェフをされている頃からいただいている後藤シェフのお料理。
特にパスタ好きな私はすっかり胃袋を掴まれ、帰国してお伺いすると日本に帰ってきたな〜を実感する瞬間です。
Bon week-end(^^)/
☆おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆
今日は、「ポンポンポン♬」
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