Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

美しき宮殿☆カ・レッツォーニコ

パリ発たまに行くならこんな街☆ヴェネツィア編。

旅行に持っていく洋服の一つがジャージ素材のワンピース。軽くてシワになりづらく、着心地ラク=たくさん食べてオッケー?!

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と、今回ヴェネツィアに持って行ったのは、Michael Kors(マイケル・コース)のラップタイプのレオパ柄ワンピ、プレセールで買ったもの♬

セールと言えば、そろそろ冬物セール。ショッピングに行きたい…!と思いながら今日もヴェネツィアブログを☆

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Ca' Pesaro(カ・ペーザロ )、Ca' d'Oro(カ・ドーロ)、Palazzo Contarini del Bovolo(コンタリーニ・デル・ボーヴォロ)、Palazzo Grassi(グラッシ宮)、Palazzo Pisani(ピザー二宮)、Palazzo Labia(ラビア宮)、Palazzo Vendramin Calergi(ヴェンドラミン・カレルジ宮)、Palazzo Grimani(グリマーニ宮)などなど運河沿いに佇む美しき宮殿、貴族の邸宅の数々。そんなお屋敷巡りも楽しいヴェネツィア観光。

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そのお屋敷のどれか一つを相続するなら…と妄想をかき立てられる。。

アクア・アルタ(高潮)もあるし管理が大変?ちまちまとそんな管理のことを心配するようではお屋敷暮らしはできないよねぇ…と思いながらやってきたのは、カナル・グランデ(大運河)に面した大好きな邸宅の一つ“Ca' Rezzonico”(カ・レッツォーニコ)

入口はちょっと地味というか、わかりづらい感じですが、

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バロック様式と言われる建物で、建物はまるごと18世紀のヴェネツィア美術館☆

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チケット売り場の前にはドーンとゴンドラ一艘☆

そういえば、、繰り返し来ているのにまだ一度も乗ったことがないゴンドラ。今度今度と思いながら最もメジャーなことを経験していない…。

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チケット片手に大理石の階段を上ると、

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バーンと広がるこれまた眩い大広間、舞踏会の間。

前回来た時は、ちょっと駆け足な鑑賞だったので今回は午前中をフルに使う感じでゆっくり鑑賞することに。

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憧れているのがティーカップのコレクション。

こんな風に集めて飾って、今日はこのセットでティータイム♬なんて優雅な時間を楽しみたい…♡

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こちらの宮殿にはヴェネツィア共和国の黄金時代、18世紀の美術品がたっぷり展示されているのですが、一つ一つの美術品もさることならが建物内部全体の装飾がとにかく素敵。

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「チオッケ」と呼ばれる花束型のヴェネツィアガラスのシャンデリアが素晴らしい!

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美術館級の作品に見慣れてくると、普通に買えそうなものはチープに見えたり、なにか物足りないような気がしてくる。。そのお陰で今回は衝動買い無し!?

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クラシックなゆりかご♬ どんな赤ちゃんが眠っていたのかな〜。

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こちらのベッドルームはアーチ型の木製の仕切りで囲まれていて、右側はメイクアップルーム、左側はクローゼットになっていました。

いいな〜こんな姫気分の寝室♡ 

そうそう簡単に住み替えたり、自宅をリフォームはできないだけにこうして歴史あるものから今風のモダンな作りまで家の内装を見るのはとても楽しい。

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2階は11部屋からなる部屋から部屋へ続くお城風の作りで、更に3階、4階へと続き、陶器の瓶がズラリと並んだ薬局のような小部屋や絵画、磁器、タペストリーなど今回はゆっくり鑑賞することができました。

いつも比較的空いてる美術館なので、落ち着いてマイペースに鑑賞できる場所です。

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このお屋敷の歴史は17世紀半ばにボン家がロンゲーナに依頼して設計が始まり、ロンゲーナの死とボン家の財政難により中断され、18世紀にレッツォーニコ家所有となりバロック様式の館に完成。でも50数年後にはレッツォーニコ家も没落。19世紀に入ってからは所有者はどんどん代わってしまったそう。

そして1935年にヴェネチア政府の所有となって今に至りますが、レッツォーニコ家の家系が絶えても建物の名前として残っています。

いつかは街全体が海に沈んでしまうと思うと、ヴェネツィアの建物にはどれもドラマを感じてしまう。

おまけはBelle et Bonne Blogで

紅葉狩り
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1357.html

Ca' Rezzonico(カ・レッツォーニコ)

Dorsoduro, 3136, 30123 Venezia

http://carezzonico.visitmuve.it/

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