レ・パルファン・ドゥ・ロジーヌの冬の香りをパリの本店で。

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もちろんLes Parfums de Rosine(レ・パルファン・ドゥ・ロジーヌ)の香水は日本でも入手できる。しかし、パレ・ロワイヤルの本店内での買い物を、一度は体験してみたいもの。シックなバラの壁紙、ドレープたっぷりのカーテン、黒い花が飾られたシャンデリアなど、バラの香りが好きな女性の小部屋といった内装にまとめられた空間で過ごす時間は、日本では味わえないからだ。

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パレ・ロワイヤルの回廊、店内のピンク色の照明が遠くからでも目印となるブティックだ。

 

ブランドの創始者マリー・エレーヌ・ロジョンの曽祖父は、ルイ・パナヒューといって、第二帝政期にナポレオン3世のためのオーデコロンをつくったパフューマーであり、また1911年に発表されたクチュリエによる最初の香水として有名なポール・ポワレの「ロジーヌ」の創香もした。これが、マリー・エレーヌが自分のブランドをレ・パルファン・ドゥ・ロジーヌと命名した由来である。

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フェミニンにまとめられた店内。ゆっくりと時間をかけて、さまざまな香りを試したくなる。

 

さまざまなバラの香りが並ぶ、こぢんまりとした店内。新作は「rose des neiges(ローズ・デ・ネージュ)」。この香りは、初雪が降る寒い朝、花弁に白い粉がふきかけられたようなバラを、バラ園を持つマリー・エレーヌがイメージしたところから生まれた。真っ白でピュアな静けさの中で、凛と佇む赤いバラで……彼女が描くこんな物語から、ニコラ・ボンヌヴィルが「ローズ・デ・ネージュ」を調香。フルーツとバラのほの甘さが、やがてスパイシー、ウッディな香りを帯びてゆく。この現代的なパウダリー・ローズの香りを秘めた光沢が美しいペール・ブルーのボトルが、パレ・ロワイヤルの本店のウィンドウを美しく彩っている。

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ローズ・デ・ネージュは130ユーロ(100ml )と98ユーロ(50ml)の2サイズあり。
photos:Mariko OMURA

 

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レ・パルファン・ドゥ・ロジーヌのパフュームキャンドルの新作。ウッディな黒バラ(写真)と、甘いフローラルの白バラの2種あり。185グラムで、燃焼は約40時間。各48ユーロ。

 

Les Parfums de Rosine
Jardin du Palais royal
105, galerie de Valois
75001 Paris
tel:01 42 60 11 51
営)11:00~18:30
休)日
http://www.les-parfums-de-rosine.com/modules/scenes/accueil/index.php?new_langue=en

réalisation:MARIKO OMURA

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