新しいフレデリック・マルのマレ店は、不思議の国。

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ゲラン、ディプティックなどがすでに店を構えるフラン・ブルジョワ通りに、エディション・ドゥ・パルファン・フレデリック・マルの新しいブティックがオープンした。ここ、不思議の国と呼びたくなるインテリアなのだ。入り組んだ木の棚の島が複数作られ、それらが店内の壁と天井の磨きをかけられた鏡状のイノックスに映り込んで、無限に続いてゆき……まるで迷路に迷い込んだような錯覚に陥る。立体の網に囚われてしまいそうな気もする。体感が必要なブティックなので、外から眺めるだけでなく、ぜひドアをあけて中へ!

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Jakob + MacFarlaneの仕事が気になったら、彼らのサイトへ。
http://www.jakobmacfarlane.com/fr
photos:Roland Halbe

 

この驚くべき内装を手がけたのは、建築界では知られたデュオのJakob + MacFarlane(ジャコブ+マクファーレン)。過去にパリではポンピドゥー・センター内のレストランGeorges を手がけている。15年たった今も、古さをまったく感じさせない彼らの仕事にフレデリック・マルが注目しての依頼である。ピカソ美術館のあるトリニィ通りの9番地にある書店Florence Loewyも、彼らによる内装だ。店内の木の書棚の独特なフォルムは店の前を通る人に、“なんだ、これは??”とその存在に目を向けさせるパワーを発している。

目下、ドミニク・ロピオンによるクリスマスの香りのパフューム・キャンドルJoyeux Noëlを限定販売中。柊にパンデピスが軽く絡み合って、冬の室内をクリスマスの雰囲気で満たす。

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左:パフューム・キャンドルのJoyeux Noël。緑と赤のクリスマス・カラーのパッケージングで中は、キャンドルの器は燃えるような赤い色だ。65ユーロ。photo:Mariko OMURA
右:夕方暗くなってから店内を外から眺めるのも一興だ。photo:Roland Halbe

Editions de Parfums Frédéric Malle
13 rue des Francs Bourgeois
75004Paris
tel:01 40 09 25 85
営)12:00~19:00(土日11:00~19:00)
www.fredericmalle.com/eu/

réalisation:MARIKO OMURA

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