ブルターニュ発のビューティ・プロダクトをパリで!

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食いしん坊にとって、オリヴィエ・ロランジェというシェフの名前は伝説的だ。ブルターニュ地方で牡蠣の養殖で知られたカンカルにあった、レストラン「ラ・メゾン・ド・ブリクール」のオーナー・シェフだった彼。ミシュランの三ツ星をとるほどの料理とサービスだったのだが、健康上の理由で2008年に世界中のグルメが注目するレストランを潔くクローズしてしまったのだ。もっとも、シェフ時代からのスパイスへの興味はその後も変わらず。パリの和食屋が並ぶサンタンヌ通りのスパイス店は健在である。

さて、キャラメルやガレットなども販売するスパイス店で、スキンケアのブランドBains celtiques- Roellinger(バン・セルティック・ロランジェ)の販売が今月から始まった。オリヴィエ夫妻と息子ユーゴも含めたロランジェ・ファミリーの活動は現在ビューティの部門へと広がり、昨年、ラ・フェルム・デュ・ヴァンというウェルネスのためのスパ・ホテルをブルターニュの自然の中にオープン(この件、詳しくは3月20日発売の本誌パリ特集の付録を参照のこと)。そして、このブランドが誕生したのだ。

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Brume Celtique(フェイス用ケアウォーター)。サフラン、コリアンダー、ハリエニシダの花、Molèneのアイソトニック・ウォーター。イオンと波しぶき一杯の海辺の散歩を長時間散歩したような効果が得られる。肌の水分補給に。100ml 42ユーロ。

 

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Crème de Soin Corps au Long Cours(ボディ・ケア・クリーム)。ウコン、インドの胡椒、ヴァニラ、麻油、アップルオイル、Molèneのアイソトニック・ウォーター。肌細胞を活性化し、肌の再生に。200ml 45ユーロ。

 

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Baume de soin pieds(フットケア・バーム)。アンジェリカ、ねずの実、りんごの種油、麻油、Molèneアイソトニック・ウォーター。乾燥した足にたっぷりの栄養を与える。100ml 24 ユーロ。

商品開発には生物学、化粧品研究、海洋学に通じているファビアンヌ・ブルダンが関わり、オリヴィエの料理がそうであったように地元ブルターニュの上質で健全な自然の恵みが、このビューティ・プロダクトにも活かされている。水分は、ユネスコの「人間と生物圏計画」お墨付きのモレーヌ島の湧き水と海水のミックス。ロランジェの名に結びついているスパイスが、ビューティケアの品にもしっかり活用されている。頭の先からつま先まで、きれいにしてくれる全6点、トータルで試してみたい。パリ土産、パリからの小旅行土産にもいい!

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Savon exfoliant de nacre et d’épices(真珠層とスパイスのピーリング・ソープ)。インドの胡椒、フェンネル、シナモン、牡蠣の貝殻パウダー、海粘土。古い角質を取り除くゴマージュ効果のあるソフトな石鹸。麻オイルの効果でしっとり肌に。100g 11ユーロ。

 

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左:Ecume Celtique(シャワーケア)。ジンジャー、バディアンヌ、海藻、Molèneアイソソニック・ウォーター。シルキーな泡が肌に海洋ミネラルを与え、表皮を強化する。200ml 21ユーロ。
右:Shampooing soin tonifiant(ヘアケア・シャンプー)。ウコン、カルダモン、海藻、Molèneアイソトニック・ウォーター。髪にエネルギーを蘇らせ、柔らかく、輝きを与えるシャンプー。200ml  21ユーロ。

 

Epices Roellinger
51bis, rue Sainte-Anne
75002 Paris
tel  01 42 60 46 88
営)10:00~19:00
休)日・月
www.epices-roellinger.com

réalisation:MARIKO OMURA

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