カニ好きには見逃せないレストランがパリに誕生した。

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マドレーヌ広場のエディアール(現在休業中)の並びに、知っておきたいレストランがオープンした。Crabe Royal(クラブ・ロワイヤル)という名前から察しがつくように、カニが専門……それもカムチャッカ半島のタラバガニのレストランである。パリでは最近シーフード専門の店が増えているが、カキをメインにするレストランはあっても、タラバガニはここが初めてだ。

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左:開店前、工事中の覆いにキングクラブのデッサンでニューオープンのアナウンス。1870年とは、初めてキングクラブがアラスカ沖で獲れた年なのだそうだ。
右:クラブ・ロワイヤル
と同じ19番地の建物の左側には、メゾン・ドゥ・ラ・トリュフがある。

メニューを見てみよう。食事の前に、軽くつまむには、キングクラブのリエットやキングクラブの春巻きなど。メインにはキングクラブのサラダ(26ユーロ)、セヴィーチェ(24ユーロ)、キングクラブ・ロール、クラブ・バーガー……と、何にしようか迷うほど、カニづくしだが、え、っと驚かされるのは、キングクラブの味噌うどん。でも、シェフのグザヴィエ・コサードはNOBU出身と聞けば、謎が解けるのでは?

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左:キングクラブの春巻き。10ユーロ。
右:キングクラブのリエット。12ユーロ。

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左:キングクラブ・ロール。17ユーロ。クラシック、カレー、和風、北欧風の4つの味のソースからセレクション。
右:ズワイガニの爪。21ユーロ。

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左:カニ・ケーキ。19ユーロ。
右:味噌汁風うどんとキングクラブ。20ユーロ。(ヌードルなしは19ユーロ)

サーモン、ブルターニュのカキ、オマールエビもメニューには並んでいる。かに好きのパートナーに連れて来られた人向きだろうか。デザートのケーキはマレ地区で人気のRachel‘sからの3品。ここのチーズケーキはパリでベスト5に数えられる美味しさなので、味わっておいてもいいだろう。

スペイン人のトーマス・ウルキージョによる内装は、カジュアル・シック。テーブルクロスなしで気軽な雰囲気がいい。カウンターでも食事ができるので、ひとりの時間も美味しく過ごせるし、うれしいことに、このレストランはランチタイムからノンストップで夜10時30分まで営業している。ランチタイムを逃したとき、早めにディナーを取りたいときに、美味しい食事を! というときのためにも、ぜひこのアドレスは覚えておこう。

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左:Rachel’sのチーズケーキ 8ユーロ。このほか、キーライム・パイ、チョコレート・デヴィルズ・ケーキも。
右:時間がないけど、後悔のない食事をとりたいというとき、カウンターでグラス・シャンパンとカニ料理というのは?

Crabe Royal
19, place de la Madeleine
75008 Paris
tel:01 81 69 96 70
営)12:00~22:30
休)日
http://craberoyal.com

 

réalisation:MARIKO OMURA

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