新生サンジェルマン市場、最新の肉のレストランはここ。

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本誌パリ特集号で紹介されているイヴ・カンドボルドのラヴァン・コントワール・デュ・マルシェ。これは、変貌進行中のサンジェルマン市場内、マビヨン通りとロビノー通りのコーナーにある。同建物内にはアップル・ストア、ユニクロ、M&S Foods、ネスプレッソなどパリの現代っ子に愛されるブランドが開店し、以前には見られなかった活気が界隈に溢れている。

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レターブル・サン・ジェルマンの店内。クレマン通りに面したメインエントランスから入ったスペース(左)と脇道側に面したカジュアルなスペース。

3月下旬、ラヴァン・コントワール・デュ・マルシェと市場の建物の対角線上の角にユーゴ・デノワイエのレストランL'étable Saint Germain(エターブル・サン・ジェルマン)がオープンした。市場内にいずれ精肉店もオープンするらしいが、これは今のところ時期が未定とか。レストランの脇道は、セーヌ通りのパン&お惣菜屋で最近世代交代があったGérard Mulot(ジェラール・ミュロ)の脇道という関係。30秒の場所にあると、覚えておこう。

日本でも恵比寿に店を開き、“世界一の肉屋”と紹介されているユーゴ・デノワイエ。パリではすでに19区にTable d'Hugo Desnoyer(ターブル・デューゴ・デノワイエ)があるが、いささか不便な場所である。それが今度はパリのど真ん中、サンジェルマンにレストランをオープン! これは肉好きには嬉しい限りだ。

メニューはとてもシンプルで前菜には肉もあれば野菜もあり。肉料理については、大雑把にいうと牛肉ならカルパッチョ、タルタル、ステーキからのチョイスとなる。ステーキは柔らか、まろやか、濃厚の3タイプの肉から選べ、二人なら3種をセットした「ビーフ・トリロジー」がオーダー可能だ。

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左:ビーツ(写真)など野菜の前菜はメニューのLe Jardinと書いてあるところから選ぶ。
右:牛骨のナイフレスト!

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一番手頃なのは、本日の肉料理(写真は2名用のサーロイン。一人用250gで27ユーロ)。添えはフライドポテト、ポテトのピュレ、グリーンサラダから選べる。ライトなベアルネーズソース付き。

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柔らかな肉の甘い味の余韻に浸るべく、デザートを取るか取らぬか。ちょっと悩むところだ。軽いメレンゲが後をひくヴァシュランと2種のクリーム(11ユーロ)は後悔なし。

インターネットで予約(www.hugodesnoyer.com/fr/content/164-L-etable-saint-germain)もできるので、美味しい肉が食べたいと思ったら、すぐに席の確保を! ランチは12時から14時30分までの30分刻みで6つの可能性から選べ、ディナーは19時30分か21時30分のどちらかから。

L’etable Saint-Germain
Marché Saint Germain

17, rue Clément
75006 Paris
tel:01 42 39 89 27
営)12:00~、19:30~
休)日ディナー、月
www.hugodesnoyer.com/fr

 

réalisation:MARIKO OMURA

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