いぬパリ

ノエルとラブラドール

いぬパリ

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こんにちは、吉田パンダです。ノエルが近づくと共に、スーパーの棚にはフォワグラやスモークサーモンが並び、キラキラした季節となりました。普段の食材の位置が変わったりして、困るんだよねえ←夢のないひと。

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さて、皆が浮き足立つ12月、借りていた倉庫の整理のためにモンパルナスに立ち寄ったので、犬を探して歩いてみました。

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寒さのせいかあまり散歩している犬を見かけなかったのですが、近代建築に囲まれた空中庭園で、ボールと遊んでいるチョコレートなラブラドールに遭遇。

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マチューさんとラブラドールのカリン。ここには車が入ってこないので、よく散歩に来るそうです。

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「ちょっとパンダさん。遊ぶの、遊ばないの?はっきりしてちょうだい」

はいはい、ボール投げればいいんでしょ。

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「ノエルよりボールでしょー」

9歳だけど、カリンちゃんは元気いっぱいムッチリーニです。

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「お姉さんも遊んで〜」

人懐こいカリンちゃんは、皆に挨拶してました。

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なんか、いわゆるパリらしくない背景ですいません。モンパルナスタワー付近。

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カリンちゃんと遊んだ後は、エッフェル塔の頭だけを眺めながら、ブールデル美術館まで足を伸ばします。

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フランスの彫刻家、アントワーヌ・ブールデルが1884年から1929年まで住んでいた住居兼アトリエが、改装されて現在は美術館に。
パリ市立なので常設展は無料。庭も気持ちいいので、近くに来た時は立ち寄っています。

MUSEE BOURDELLE
www.bourdelle.paris.fr

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人があまりいないのも良い。

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実は以前にフィガロの取材で、「パリであなたの好きな場所を教えてください」という人寄りの取材で、この美術館を知りました。
時が止まったかのようなアトリエ、パリの中心部にいることを忘れる静謐な庭。

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『瀕死のケンタウロス』

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『サフォー(古代ギリシアの女性詩人)』

ここに来て彫刻を眺めていると、神殿の中にいるような気持ちになります。何か深遠なものに触れているような。

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『弓をひくヘラクレス』

これは、、、ウサイン・ボルトー!←全然深遠じゃないよね。
 

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ノエルを間近に、いつもどおり静かな冬のパリからお届けしました。ノエルより、やっぱりボールだよね。
世界は相変わらず激動の毎日ですが、今年も皆様のおかげで、このブログ連載を続けることができました。
一年間ありがとうございました。どうぞお元気で、良いクリスマスと新年をお迎えください。2017年もご贔屓に。

吉田パンダ Panda Yoshida
フォトグラファー

世界の犬とおいしいものを、こよなく愛するフォトグラファー。スタジオ勤務を経て、2000年よりパリに拠点を移す。愛犬は黒いトイプードル。雑誌・広告媒体では吉田タイスケとして、旅、ライフスタイルを中心に幅広く活動。

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