Hôtel de Sèzeオテル・ドゥ・セズ＜9区＞

この街の魅力を凝縮したような宿に泊まってこそ、パリの真髄に触れられるというもの。蝶や幾何学モチーフがモダンな客室を彩るオテル・ドゥ・セズのコンセプトは、とてもユニーク。

サントノレ通りにも近く、ショッピングの後にオネスティ・バーでひと休みできるのも魅力。

どこにでもアクセスしやすいマドレーヌ寺院のそばという絶好の場所に、「動植物の標本など、珍奇なものを陳列したキャビネットをイメージした」という不思議な空間が誕生。アシッドカラーをアクセントにした都会的なインテリアが並び、エレガントな蝶や幾何学模様の装飾が施されている。ペントハウスの客室からの眺めも目玉のひとつ。いつもとひと味違うステイをぜひ。

トルコ式風呂、ハマム付きのホスピタリティがうれしい。モザイクタイルがマグレブ風だ。

ダマスク織りが壁を飾る、最上階のエグゼクティブ62号室。眺めもよく、屋根裏の住人気分を味わえる。