だから、アジア好き

中国

秋の北京へ。四合院に泊まって、胡同をぶらりお散歩。

だから、アジア好き

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日本から近いし、紫禁城や天壇など歴史的な建造物も多いし、北京ダックをはじめとする料理もおいしい。現代アートの発信基地でもある北京は、けっこう魅力的な旅先です。夏は多湿で暑く、冬は乾いて冷たい気候なので、行くなら秋がオススメ。9月から11月は、いつもはどんよりしがちな空もすがすがしく晴れわたって、空気がクリーンな日が多い季節。秋の北京は、空が高い!

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北京の旧城内には、まだ、昔ながらの風情ある街区が残っています。元朝が統治していた時代の名残りで、東西に走る幅9メートルほどの細い路地が、胡同(フートン)。胡同に面して、伝統的な家屋建築の四合院が立ち、昔の北京の面影をしのばせます。

四合院とは、胡同に面して、長方形に区画された敷地の四方を壁で囲い、中庭を設けた建築。庶民が暮らす四合院、富裕層が暮らした四合院、いろいろとあるようです。

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北京でちょっとユニークな滞在をするなら、四合院を改装した小さなホテルで。「北京閲微庄四合院賓館(ペキン ダブルハピネス ホテル)」は、清朝の天才学者と言われたジー・シャオランの住居だったという歴史ある四合院を、ホテルに改築。

カジュアルな感じですが、伝統建築や家具を取り入れた、ノスタルジックな雰囲気が素敵。朝食やお茶は、中庭で気ままに取ることもできます。近所をぶらりと散歩していると、庶民の暮らしぶりが垣間見えて、旅ごころもグッと高まります。

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胡同を歩いていると、何度も目に入ってくるのが、これ。ちょっと下手ウマな青い牛の絵が描かれたものは?
「老北京酸奶(ラオ ベイジン スアンナイ)」は、北京名物の飲むヨーグルト。真夏以外、冷蔵庫には入っていないので、通り沿いの店先によく置かれています。冷えてはいないけれど、素朴なハチミツの甘みで、さらりとおいしい! 伝統的な陶器入りのものは、壺をお土産にしたくなります。

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秋の北京で、胡同をぶらりと散歩しながら、老北京酸奶を食べてみて!

「北京閲微庄四合院賓館(ペキン ダブルハピネス ホテル)」
北京市東城区東四四条37号
www.hotel37.com

坪田三千代 Michiyo Tsubota

旅エディター・ライター

編集・広告プロダクション勤務を経て、フリーランス。女性誌や旅行誌を中心に、旅の記事の企画、取材や執筆を手がける。海外渡航歴は70カ国余り。得意分野は自然豊かなリゾート、伝統文化の色濃く残る街、スパ、温泉など。

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