ホテルへBon Voyage

アンド・ビヨンド・ピンダ・フォレストロッジ クワズルナタル/南アフリカ

南アフリカでラグジュアリーな滞在とサファリを体験。

ホテルへBon Voyage

南アフリカでのサファリ体験で知ったこと。それは、人がどれほど頑張ろうとも絶対に立ち入れない野生の世界。動物の生命をかける弱肉強食の壮絶な生き様であり、理由もなく深い感動に包まれます。「アンド・ビヨンド・ピンダ・フォレストロッジ(&Beyond Phinda Forest Lodge)」滞在は、南アフリカの数あるサファリリゾートの中でも比較的ソフトな条件の環境にあり、一般的に子どもの滞在は禁止されていることが多い中、ピンダは6歳以上であれば可能です。とはいえ野生に接するにはいくつもの決まり事を守ることが第一で、実際のサファリでは緊張感もピリピリです。

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森に包まれて建つピンダ・フォレストロッジの客室ヴィラ。深夜になるといろいろな動物の鳴き声も聞こえてくる、野生の醍醐味。Photo : &Beyond Phinda Forest Lodge

ピンダまではケープタウンから国内線に乗り換えて2時間あまり。大都市型リゾート地、ダーバンに降り立つと、街を基点に車で内陸への移動が始まります。クワズルナタルまでは約4時間。アンド・ビヨンド・ピンダ・フォレストロッジがあるのは広大な自然保護区内であり、プライベート・ゲームリザーブ(私営の動物保護区)として活動しています。ここでは野生動物が自然のままに保護され、その様子をつぶさに観察できるリゾートとして収入を得、その収入を環境整備や動物保護目的に利用しているのです。現在“サファリ”を楽しむキャンプの多くは、同様のプライベート・ゲームリザーブとしてあり、それぞれに野生動物を熟知したスタッフやプロのレンジャーが雇われ、朝晩に1回ずつ、彼らの誘導でジープに乗りサファリが行われています。

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メイン棟の内部にあるラウンジ。奥はレストラン。Photo : &Beyond Phinda Forest Lodge

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メイン棟に併設されているパブリックの屋外プール。時には野生動物が通り過ぎるのが見える。Photo : &Beyond Phinda Forest Lodge

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ブッフェスタイルの朝食。フレッシュな地元のフルーツや焼きたてパンが並ぶ。Photo : &Beyond Phinda Forest Lodge

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テラスで頂いたボリューミィなブッフェランチ。Photo:Kyoko Sekine

ピンダの周辺には、ゾウ、シロサイ、クロサイ、ライオン、レオパード、そしてイボイノシシ、ヒヒなども含め、小動物の生息も数知れず。1993年開業のフォレストロッジのほかにも、マウンテンロッジ(91年創業)など全6タイプのロッジが違う場所に点在しています。いずれもサステイナブルな環境型エコ施設であり、施設は快適で贅沢です。滞在3日目の朝、自分のコテージから朝食を摂ろうとレストラン棟へ向かう途中、森の小径でインパラと突然出合い……。インパラも私も一瞬怯んで、しばらく双方が見つめあい固まっていました。(K.S)

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ヴィラからメイン棟へ朝食に向かう途中、森の小径で出合ってしまったインパラ。お互い驚いて見つめ合った瞬間。Photo:Kyoko Sekine

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好運ならばサファリ中にこんな場面も(キャンプからの借り写真)。私はサファリ中にチータの狩りに遭遇。2時間も車を止め狩り場面を見ること成功。Photo : &Beyond Phinda Forest Lodge

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サファリ中に出合ったシマウマの群れ。実際に野生を見ると本当に美しい。Photo:Kyoko Sekine

 

&Beyond Phinda Forest Lodge
Kwazulu Natal, South Africa
www.andbeyond.com/phinda-forest-lodge/photos.htm#1964
コンタクト先:大手旅行代理店か、オンラインで。
www.andbeyond.com/online-payment.htm

※無断転載禁止

せきねきょうこ Kyoko Sekine
ホテルジャーナリスト

スイス山岳地での観光局勤務、その後の仏語通訳を経て94年から現職。 世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材を貫く。 スクープも多々、雑誌、新聞、ウェブを中心に連載多数。 ホテルのコンサルタント、アドバイザーも。著書多数。
http://www.kyokosekine.com

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