Senn 日常に「余白」をもたらす、ミニマルなスキンケア。

Beauty 2021.08.31

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「あなたの日常に『余白』はありますか？」

そう問われて「はい」と答えられる人は、どのくらいいるのだろう。コロナ禍以降、大きく変化した生活様式や価値観の中、「より本質的なものを見極めたい」という気持ちが高まっていることは確か。一方で、社会の動きは相変わらず目まぐるしく、波のように絶えず押し寄せる情報に、息が詰まりそうになることもある。

そんな毎日に寄り添い、自然と「余白」をもたらしてくれるのが「SENN（セン）」のアイテムたちだ。

モノや情報があふれる中で、自分と向き合い、必要なものを選び取る“Less is beauty”の精神を軸に、エッセンシャルなものづくり、五感を研ぎ澄ますような体験を提供するブランド「セン」。

たとえば、ミニマルな二層式美容液「ウォーターオイルバランサー」は、3種の肌質に合わせた油層成分と、3種の肌悩みに合わせた水層成分の掛け合わせで、全9種から自分に最適な一本を選べるのが特徴。洗顔後のお手入れはこれ一品で、肌本来の美しさを引き出す。皮膚の専門機関が独自の基準で開発した肌解析キットのオプションも。

センウォーターオイルバランサー全9種各30ml 各￥7,040/以上トゥーナイン

自分の肌を正しく知り、最適なスキンケアの選択ができるよう、肌解析キットをオプション（￥1,100）で付けられる（単品販売はなし）。

秋冬の乾燥が気になる季節には、「ウォーターインマルチバーム」を。バームとクリームの長所を両立し、これひとつで顔周り、口元、手先、爪、髪など、全身どこでも使える。潤いを与える美容成分を角質層まで浸透させながら、油分が肌表面をバリアし、しっかりと保湿する。

センウォーターインマルチバーム 8g ￥3,960/トゥーナイン

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「香り」も、センが大切に思う要素のひとつ。《かほりとともに、》主宰、調香師・沙里が監修したウォーターオイルバランサー、ウォーターインマルチバームの香りは、日本で古くから親しまれてきたクロモジ、ハレとケの場面で重宝されたユズ、精神統一の意味をもつビャクダンの3つをキーノートに、天然精油8種を配合。まるで音を奏でるように、はじめはオレンジ、ユズの柑橘が高く華やかに鳴り、次第にアオモジやクロモジの安定した音階へと流れ、ビャクダンに落ち着く変化も愉しみたい。