編集アシスタント カミーユです。
いつも同じ仕上がりになりがちなリップメイク。個性を出すためにどんなリップにしようか考えていると、春夏コレクションのランウェイでキュートなリップデザインを発見。唇の中央に縦のラインが入っているのが新鮮で、すぐにでもまねしたい!
Maison Margiela
©showbit / amanaimages
ツヤ肌&ツヤ髪と、マットなフューシャピンクの組み合わせが印象的なメゾン マルジェラ。
センターに入ったラインは、書き足されたものではなく、あえて塗られていないもの。よく見ると中央をラウンドに描いているから、まるでハートがふたつ向き合っているよう!?
Dries Van Noten
©showbit / amanaimages
ドリス ヴァン ノッテンのメイクのキモは、さりげないクリスタルのストーン。
目元や唇に大粒のクリスタルを光らせたモデルたちの中に、縦ラインリップ発見! シルバーに光ってスタイリッシュ。
このキャッチーなリップデザイン、どちらもセンターの縦ラインよって立体的になり、ポッテリした唇に見えるのが可愛い。
これをデイリーメイクで取り入れるなら、リップペンシルが使えそう。同系色で濃淡の差があるリップペンシルを2本揃えて。淡いカラーでリップ全体を塗りつぶしたあと、濃い方で唇の中央にやや太めに縦に一本ラインを引いて指でなじませれば、ナチュラルなぷっくりリップに!
いまどきなマット質感。左から、プレシジョンリップライナー 9093、9083、9070、9087、9078、9082 各¥2,916/以上ナーズ ジャパン
編集アシスタント カミーユ
中学生の頃からメイクにハマり、隙さえあればメイク実験。高校卒業時にはビジュアル系、ギャル系から清楚系とテクニックを磨く。大学卒業後、六本木のヘアセットサロンで修行を積み、25歳からメイクの学校へ通い、ブライダルやダンサーなどのヘアメイクをせっせとこなす。28歳で美容編集アシスタントに転身。ひたすらコスメと触れ合う日々。
中学生の頃からメイクにハマり、隙さえあればメイク実験。高校卒業時にはビジュアル系、ギャル系から清楚系とテクニックを磨く。大学卒業後、六本木のヘアセットサロンで修行を積み、25歳からメイクの学校へ通い、ブライダルやダンサーなどのヘアメイクをせっせとこなす。28歳で美容編集アシスタントに転身。ひたすらコスメと触れ合う日々。