ツヤで悩みを解決!コスメデコルテのイマドキ肌チーク。

編集アシスタント カミーユです。
先日、撮影の帰りのタクシーでのこと。編集SKに「私のベースメイクってどう思います?」と何気なく聞くと、「粉っぽい。」とキッパリ一言……。

自分では無意識でしたが、ソバカスを隠したいという気持ちからか、下地にファンデを重ね、さらにたっぷりお粉を乗せ、ばっちりマット仕上げていた模様。
以前のブライダルヘアメイクの仕事では、スーツのキチンとしたスタイルだったので、しっかりつくられた肌でも合っていたけど、いまはカジュアルでいいし、「時代的にもファッション的にもいまはツヤ肌!」とのこと。「ファンデは薄く塗ってツヤの光でカバーすべし」というアドバイスを受け、肌づくりを一新!

リキッドファンデーションを薄くぬり、お粉はくずれやすいTゾーンに少し、でとどめてツヤを残し、チークを光のポイントに。いつも愛用していた(これも粉っぽさの一因!)パウダリーチークの代わりにコスメデコルテのクリームタイプを使って、徹底的にツヤを演出してみました。

resize_IMG_5015.jpg

アイグロウ ジェムの技術を応用。高透明度パールで、肌が立体的に見える。左から、透明感のあるハイライトのPU150、内側からにじみ出るような血色カラーのPK851、春らしくてキュートなPK852 各¥3,780(以上2/16発売)/以上コスメデコルテ

触るとプニプニの新感触チークはリキッドとクリームの中間くらいのなめらかさで、ベタつかずサラッとして軽いつけ心地。それでいてしっとり。ベースメイクを薄くするのは正直ドキドキしたけど、チークに配合されたオイルが光を反射してくれて、ほほ周りのソバカスが前より気にならない! 時短にも繋がって朝も楽ちん。

ときには厳しい意見もありがたい!?

●問い合わせ先:
コスメデコルテ
tel: 03-3273-1939
www.cosmedecorte.com
編集アシスタント カミーユ
中学生の頃からメイクにハマり、隙さえあればメイク実験。高校卒業時にはビジュアル系、ギャル系から清楚系とテクニックを磨く。大学卒業後、六本木のヘアセットサロンで修行を積み、25歳からメイクの学校へ通い、ブライダルやダンサーなどのヘアメイクをせっせとこなす。28歳で美容編集アシスタントに転身。ひたすらコスメと触れ合う日々。

 

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

フィガロワインクラブ
Business with Attitude
キーワード別、2024年春夏ストリートスナップまとめ。
連載-パリジェンヌファイル

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories