美容エディターの2018秋新色ベストバイ 温かな秋色をモードに昇華する、セルヴォーク。

天然由来成分でつくられていることをうっかり忘れるほど、モード感たっぷりの色で攻めるセルヴォーク。夏のオレンジカラーにノックアウトされましたが、秋もシックな赤みにやられます。

左から、ディグニファイド リキッドリップス 03 ￥3,486、シュアネス アイライナー リキッド Ｃ 03 ￥3,024、インディケイト アイブローパウダー 05 ￥3,780（以上8/10発売）/以上セルヴォーク

「目元にさりげないアクセントを与えてくれる、ローズレッドのライナー。筆の描きやすさも秀逸」（編集TI）
「3色の混ぜ方で赤味ブラウン、淡いニュアンスのブラウンなどに変幻自在。チップ＆ブラシも使いやすい」（編集KIM）

編集SKは、ぱっと見コンシーラーかと思った、筆ペンが気になり。これ、ウォーターベースのリップで、唇にじゅわっと染みるように色づくんです。でもって、めっちゃ自然。「私の唇、もともとこの色です」風な仕上がり。

フィガロジャポン9月号P161ではモデルに04の落ち葉色を使っていますが（この色もいい！）、8/20発売の10月号「肌が主役！のノーメイク・メイクアップ」というテーマで、このスモーキーベージュの03が活躍します。お楽しみに！