春メイクの買い!は、RMKとNARSの大人ベージュ。

一般的にベージュのカラーアイテムって「定番」とされる色ですが、編集SKには、ただただ顔色が悪くなる難しい色。そんな私がいま夢中なのが、RMKのベージュをテーマにした春夏コレクション。特にアイカラーが秀逸です。

210309_IMG_0167.jpg

上から、ザ ベージュ ライブラリー アイシャドウ デュオ 02、03、04 各¥4,400/以上RMK Division

クリームとパウダーがセットされたアイカラーは、クリームだけ、パウダーだけでもいいけれど、クリームにパウダーを重ねた時の奥行きのある色と輝きが、まあなんとも美しいのです。指でぱぱっと塗るだけで、大人なベージュのつややかなまぶたが完成。いまっぽい02のオレンジベージュ、やわらかい03のピンクベージュ、そして04のニュートラルな“ザ・ベージュ“は私の「定番」になりました。

マスク生活で、すっかりリップを塗ることから遠ざかっていたのだけど、もういい加減リップ塗りたい! でもマスクにつかなくて、唇も荒れなくて、いまっぽい色でマット質感で……そんなリップ、ある???

210309_IMG_0169_2.jpg

左から、ソフトマット ティンティドリップバーム 000361、000364、000365 各¥3,630(すべて3/12限定発売)/以上ナーズ ジャパン

ふわっと色づくマット質感、でもバームのしっとり感。だから、マスクにつかないし、マスクで荒れない。この相反する感触と、どれもこれもしゃれたカラー展開に驚き! これまた肌色がくすまないベージュの世界で、特に000365のシナモンブラウンの絶妙な赤みは、いまいちばん活躍する1本です。

●問い合わせ先:
RMK Division
www.rmkrmk.com

ナーズ ジャパン
www.narscosmetics.jp
Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

清川あさみ、ベルナルドのクラフトマンシップに触れて。
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
2024年春夏バッグ&シューズ
連載-鎌倉ウィークエンダー

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories