そろそろ本格的な紫外線対策が必要なシーズンですね。
今日は編集TIが日々愛用している、とってもつけ心地のいいUVクリームを紹介したいと思います。
左:UVフェイスプロテクター アドバンスド SPF50+・PA++++ 右:同 ルーセント SPF35・PA++++ 各60g 各¥3,850/ともにRMK Division
こちらはRMKから今シーズン登場した、ふたつのUVプロテクター。
左の“アドバンスト”は最高峰のUVカット力ながら、美容クリームのようになめらかで、乾いたりきしんだりすることなく肌を保護してくれる一品。ウォータープルーフで汗にも強く、そしてマスク擦れでも落ちにくい処方がうれしい! カラーレスなので、私はこのクリームに、BBクリームなど軽めのベースを加えて混ぜて塗ることが多いです。
右の“ルーセント”は、紫外線を防ぎながら、ほんのりコーラルがくすみや色ムラをコントロールして整った肌印象に。こちらもみずみずしいテクスチャーで、肌への負担感は一切ナシ。外出予定のない日や、紫外線量の少ない日などは、このクリームの上からパウダーをはたいてベースメイクを完成するのですが、メイク直後よりも数時間たった後のほうがなじんでツヤが出ている気がします。さらにこのベースを纏っている時は、オンライン会議の画面に映る自分の肌がキレイ!
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ウォータリーUVジェル SPF50+・PA++++ 40g ¥3,850/江原道
続いては、江原道のUVジェル。しっかり防御してくれますが、「SPF50+? PA++++? 嘘でしょ?」というくらい、質感がみずみずしく軽やか! さらに紫外線吸収剤、界面活性剤、パラベン、アルコール、香料、合成色素、石油系鉱物油フリーで肌にもやさしく、スキンケア感覚で使えます。こちらもBBクリームなどと混ぜて使ってもいいし、しっかりメイクしたい時の下地としても優秀。
日焼け止めといえばキシキシ、肌が乾燥して、クレンジングしてもなかなか落ちない……という昔の記憶は、もう手放していい時代なのかも。マスク生活もまだまだ続きそうですが、そんな中で肌に寄り添ってくれるアイテムを活用して、ポジティブにいきたいですね。