Editor's Blog

マイヴィンテージとなりうる服。

突然ですが、「ライト(WRYHT)」というブランドをご存じですか?
私がこのブランドを知ったのは、
スタイリストさんから、「骨太で、面白いブランドがあるよ」と教えてもらったのがきっかけでした。

ヴィンテージスーツの仕立てやファブリックのオタク(!)だという
男性デザイナーがスタートさせたブランド。
ロゴ流行りの昨今ですが、
ここの服にはいわゆるブランドロゴは一切ありません。

新品の服なのに、
まるで何年もクローゼットの中にいる、長年のパートナーのような懐の深さがあります。
愛着を持って長年も着続けた服のような温かみがあるのは、
ファブリックの風合いのお陰なのでしょうか。

実際に袖を通してみると、着心地のよさに驚きます。
シャツを着て肩を大きく動かしたときに感じる若干の窮屈さや、
アウターを羽織った時の身体へのストレスがほぼない。
シンプルだけど、実はとっても贅沢な服。
いかにトレンドが変われどもずっと付き合っていける、と確信しました。
5年、10年と時を経て、時間の経過がどういう風合いをもたらすのかを見守るのも楽しみです。
マイヴィンテージとなりうる服に久々に出会えて、なんだか嬉しい春です。

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シャツ¥29,160、ロングシャツ¥37,800

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シャツ¥29,160、ロングシャツ¥37,800

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セーター¥28,080、オーバーオール¥49,680、バッグ¥38,880、バッグに着けたベルト¥3,024

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コート¥79,920、シャツ¥29,160

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シャツ¥29,160

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コート¥84,240、ジャケット¥73,440、ベスト¥42,120、パンツ¥45,360

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コート¥79,920

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オリエンタルロングジャケット¥69,120、パンツ¥25,920

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シャツ¥29,160、パンツ¥27,000

WRYHTの2018SSルックブックより。

 

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