来年の手帳、もう買いましたか？

こんにちは。
編集Tです。
そろそろ2018年も終わりが見えてきました。
編集部単位の行事はグーグルカレンダーでスケジュールを管理していますが、
自分の予定を管理するためには、アナログな手帳が一番安心。
はい、アラフォーです。

文房具好きの年末最大のイベントである、
「来年の手帳、何を買おう」というお楽しみはとっくに放棄しています。
10年以上同じ手帳を買い続けているので、
年度末には同じ手帳のリフィルをポチります。

奇遇にも、編集部の先輩である愛甲さんも同じ手帳を10年以上使い続けているそう。
たまに目新しい他の手帳に浮気したくなる時もあるのですが、
同じフォーマットをずっと使い続けているので書き癖がついているというか、
迷わずに書けて、安心感もあるし楽なんです。

クオバディスのバーチカル ビジネス。左が愛甲先輩の手帳。色はマロングラッセ。右が編集Tのブラック。

一年使うと、紙に開き癖がついたり、雨に濡れて紙そのものがごわごわになっているので、ボリュームが出て厚みがでます。

手帳用にはZEBRAの手帳用油性ボールペンを愛用。デザインのいいフリクションペンを探し中です。

同じ手帳でも年末、新しいリフィルになるだけでしゃんと背筋が伸びるというか、
なんとなくワクワクした気持ちになるから不思議です。
今年こそはきれいに手帳を書ける人になりたい。
部屋もきれいに片づけて、まだ一度もしたことがない確定申告もきちんとして、会社の机もきれいにして、貯金もして、ダイエットもして、料理もして……、と2019年の妄想をします。
2018年のことは振り返りません。
ちなみに愛甲先輩は、12月の間は新しいリフィルはジップロックに入れて持ち歩き、
来年の予定はリフィルに書き入れているそう。
そうすると振り返りもできるし、便利ですね。