真っ白な雪景色とシャンパーニュ！ ヴーヴ・クリコのポップアップラウンジへ。

スキーヤー＆スノーボーダーにとっての憧れの場所、ニセコ。パウダースノーといわれる上質でフワフワな雪を求め、世界中からスノッブな観光客が集まります。そんなゲストを迎えるため、おしゃれでハイクラスなホテルも続々登場。日本なのにまるで海外の高級リゾート地のような雰囲気が漂います。そこに1/19から現れたのが、ヴーヴ・クリコのポップアップラウンジ「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー ヒュッゲ ラウンジ」です。

左：氷でできたバーカウンターと、奥には北欧風なテント型ラウンジが。右：オーダーは、こちらのキュートなクリコイエローのワゴンから。

ウインタースポーツを楽しんだあとの1杯に最適なヴーヴ・クリコを、グラスで気軽に飲むことができるとあって、夕方のオープンを機に、どんどん人が集まっていきます。さっそくテントの中へ入ると、とっても暖かな空間が広がっていました。

左：ゲストが暖炉を囲むようにして座れるテント型ラウンジ。右：木材やクリコイエローでまとめられた室内。

暖炉を囲むように置かれたソファと、さくっと飲むのに最適なスタンディングバーがあり、ところどころに灯されたクリコイエローの光がなんだか幻想的。中はもちろん、とっても暖かく、よく冷えたヴーヴ・クリコについつい手が伸びてしまいます。最初の1杯におすすめなのが、やっぱりヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」。ふくよかな風味が口いっぱいに広がります。こちらに合わせたいフードメニューが「倶知安産きたあかりのフリットとニセコのラクレット」。今回なんと、広尾のレストラン「81（エイティワン）」の永島健志氏が監修したとあって、その味はお墨付き。北海道にいることを感じさせる、ホクホクのジャガイモとチーズのコク、ほどよい塩味がヴーヴ・クリコを誘います。
2杯目にはぜひ繊細でシルキーなロゼ「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」を。こちらには、赤味肉の旨味が詰まった「エゾ鹿のパイ」がぴったりです。

左：「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」と「倶知安産きたあかりのフリットとニセコのラクレット」。右：「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」と「エゾ鹿のパイ」

一面雪景色の中、極上のアペリティフを楽しんだ後は、いよいよニセコディナーへ。おすすめが、ハイアット ハウス ニセコ※のメインダイニング「Hレストラン＋バー」。北海道の食材をふんだんに盛り込んだ料理は、中国料理をメインに、ダイナミックなステーキやお刺身まで多岐にわたります。ふだんなかなかお目にかかれない、ドサージュを限りなく抑えたドライな「エクストラ ブリュット エクストラ オールド」や、ほんのり甘くてデザートワインにも最適な「ホワイトラベル ドゥミ・セック」もあるので、料理に合わせてシャンパーニュを選ぶのもまた楽しい！

左：ハイアット ハウス ニセコのロビーには、ヴーヴ・クリコのクッションなどが置かれ、ヴーヴ・クリコ一色なレイアウトに！　右：ライブ感たっぷりなHレストラン。

ヴーヴ・クリコが恋しくなる、店内でも人気のメニュー。左：ジューシーな豚肉が詰まった「辛味噌小籠包」￥750　右：ヴーヴ・クリコが恋しくなる「知床鶏もも肉の油淋鶏 唐辛子とカシュナッツソースと甘酢ソース」￥2,400

さらに今回は「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー ヒュッゲ ラウンジ」とのコラボレーションで生まれた、スペシャルなメニューも。ヴーヴ・クリコファンにはたまらない、イエローラベル、ホワイトラベル、ヴィンテージ2012の3種がセットになった「ヴーヴ・クリコ 飲み比べセット」（￥4,000）や、ヴーヴ・クリコにマッチする「ホタテのオーシャンマリネ」（￥700）などピンチョススタイルの料理も提供されます。

堂々とりりしい姿の羊蹄山のおひざ元、真っ白な雪に囲まれてヴーヴ・クリコを飲むひと時は、冬しかできない最高の過ごし方。ヒュッゲなポップアップラウンジは1月31日まで。スキー＆スノーボードだけじゃないワンランク上の楽しみ、極上の冬時間を求めてニセコを訪れてみてはいかがでしょうか。