前向きな気持ちになれる、フェスティブムービー。
もうすぐクリスマス!
いつもならば、どこでパーティをしようか、年末年始どこに旅行に行こうか、忘年会の調整でバタバタ……と師走ならではのドタバタ感のはずが、今年は年末進行の慌ただしさぐらいで、明るいお祭り騒ぎのない静かな12月。
そんなときにバーバリーから、ハッピーな気持ちになるキャンペーンフィルムが届きました。
すでにSNSで話題になっているので見た人も多いと思いますが、クリエイター集団「Megaforce(メガフォース)」がディレクションを手がけ、4人のダンサーが雹が降り注ぐなか、蹴散らしたりうまくかわしたりしながら、パワフルに街を踊り歩き、最後は大海原にためらいもなく飛び込んで行く、そんなダイナミックかつリズミカルな楽しい動画です。
© Courtesy of Burberry / Megaforce
音楽は、私の大好きな映画『雨に唄えば』の「Singing in the rain」のカバー。ミュージシャン、Dreya Macの声もとてもいい感じです。
私、すでに何度もリピートして見ていて、クセになります。
メガフォースのインスタグラムには、「Wish we could all go through 2020 like this」のメッセージが。
本当、こんな感じに軽やかにパワフルに今年を乗り切って行きたいものです。
© Courtesy of Burberry / Rafael Pavarotti
このバーバリーのキャンペーンは、世界各地で若者支援に取り組む慈善団体に寄付もしているそう。
明日への明るい希望に満ちた動画で幸せな気持ちになりました。
先日、フィガロjpの人気連載「世界は愉快」でも紹介されていた、
イギリスのクリスマスCMもおすすめです。心がほっとあたたまります。
編集IGA
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