フィガロジャポン デコ第2弾発売! 憧れの部屋と暮らし。
年に数回発売されるフィガロのムックから、インテリアのフィガロジャポン デコ第2弾「美しく、心地いい暮らし方。」が、本日発売されました!
表紙はP58のピパ・スモールのお宅。
第1号は「パリジェンヌのおしゃれな暮らし。」でしたが、今回はロンドンやミラノ、北欧、LA、そして日本と、さまざまなインテリアとライフスタイルが登場します。
コロナ禍でおうち時間が増え、編集SKも自分の家について考えさせられた1年でしたが、この数年間でフィガロジャポンの特集とmadameFIGARO.jpで取材した人たちを見返して、誰もが「好きなもの“だけ”選ぶこと」それを「じっくり探すこと」なければ「自分で作る」さらに「長く大事にすること」をしているのに気付きました。断捨離するのもいいけれど、そもそも捨てずに大事にできるものを部屋に置くべき、なんですよね。その姿勢が「美しい」部屋に現れるのかもしれません。
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さて、個人的に好きなテイストは、ぶれることなく白が基本のシャビーシック。なので、この人のおうちは表紙候補でもありました。
P100のゾエ・ドゥ・ラス・カスのリビングダイニング。 photo:SHIRO MURAMATSU
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憧れるのはアクセントになる壁紙。一部分だけでも貼ってはがせるタイプでトライしてみようかなという気に。
P190のリウ・リリエンダール・ヴァン・ラインの階段。 photo:YUTA SAWAMURA
どちらもランプとの相性も可愛いんですよね。そんな小さなところもぜひ誌面でチェックして、インテリアの参考にしてください。
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