オールインワンの新発想ネイル誕生、京都でマニキュリストのパーティに！

京都BALの1階特設会場にて開催された1日限りのPOP UPとレセプションパーティ。

マニキュリストは、ルイ・ヴィトン、プラダ、イヴ・サンローランなどのモードブランドでヴィジュアル・マーチャンダイザーとしてキャリアを積んだパリジェンヌが手がけるヴィーガンネイルブランド。京都の中心地に建つファッションビル、京都BALに国内初のサロンが誕生し、日本に本格上陸したのは2021年春のこと。今回は、新しいライン「アクティブシリーズ」のデビューを記念して京都BALで開催された、1日限りのポップアップとレセプションパーティに、京都在住エディターの小長谷奈都子がおじゃましてきました。

6/5に全世界同時発売（一部先行発売あり）となった「アクティブシリーズ」。

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「アクティブシリーズ」は、ベース、カラー、トップとトリートメントがひとつになった"オールインワン"のネイル製品。時間と手間をぎゅっと縮めてくれるだけでなく、ラズベリーエキスやブルーベリーエキス、レモンエキスなど、最大85.5%と贅沢に配合された植物由来成分が、爪をトリートメントしながら強化してくれるというのです。

施術を受けているのはモデルの柴田紗希さん。

早速、サロンブースで新シリーズを使っての施術を体験。まずは5色から好きなカラーを選びました。爪にナチュラルな輝きを与える、ラズベリーエキス配合の「アクティブ グロウ ラズベリー」と、ブルーベリーエキス配合の「アクティブ グロウ ブルーベリー」。繊細なパールで爪を華やかに彩る、ビートエキス配合の「アクティブ シャイン」。爪表面の縦縞や凹凸をカバーしなめらかに整えてくれる、ヒマシ繊維配合の「アクティブ スムース」。爪をコーティングし補強する、レモンエキス配合の「アクティブ ブライト」。そう、実はなんとカラーだけではなく、黄ばんだ爪、縦縞や凹凸などといった爪の悩みにもそれぞれ対応するよう設計されているのです。

廣瀬なつきさんも人気の「アクティブ グロウ ラズベリー」をチョイス。

選んだのはプルンとしたピンク色に惹かれた「アクティブ グロウ ラズベリー」。爪を整えてもらったら、本当にただ塗って、そのまま乾かすだけ。なんて簡単！　塗り重ねる回数で色の濃さが変わるので、自分好みに調整できるのもうれしいポイントです。ちなみに、「アクティブ グロウ ラズベリー」はひと足早く昨年発売され、これが欧米で大ヒット。この成功によって新たに4アイテムが加わって、シリーズとして全世界での発売にいたったのだそう。

その後、レセプションから数日経って、ちょっとネイルがはげてきたかも、艶がなくなったかも、という時は、上からささっと塗り重ねています。そうすればムラもなく、またプルンとしたピンク色に仕上がるので、ものぐさなわたしにはなんともありがたい。もともと、ネイルはずっとジェルよりマニキュア派。サロンには1〜2カ月に1度通い、ペディキュアは欠かさないけれど、手はケアのみで色を塗らないのは、家事や育児ですぐはげてしまうのがイヤだから。でもこの「アクティブ シリーズ」なら、ささっと塗れるし、なによりオシャレを楽しみつつ、爪のケアもできるというのが魅力的。カラーレンジもさすがパリシックなラインナップで、肌にナチュラルになじみ、手元を健やかに美しく引き立ててくれるものばかりです。

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Una＋MatchaによるDJパフォーマンス。

左から、モデルの岩崎琢磨さん、長谷川ステファニーさん、浦浜アリサさん。

と、話はレセプションパーティに戻って......。1階の特設会場には、DJブースが設けられ、東京のナイトシーンで活躍するUna＋MatchaによるDJパフォーマンスや、新ラインの世界観に合わせてラズベリー、ブルーベリーなどを使ったフードやドリンクも。メインビジュアルのモデルたちや、浦浜アリサ、長谷川ステファニー、柴田紗希、岩崎琢磨など各方面で活躍するモデル、インフルエンサーたちも来場して、華やかな京都の夜となりました。

地球にも爪にもやさしく、そして日々忙しいわたしたちにもとってもやさしいマニキュリストの「アクティブシリーズ」、ぜひぜひ一度お試しを！！