編集長ブログ(仮)

王子サマとペリエ ジュエとアタシ♡

10月コレクション長期出張からの風邪っぴきで編集長ブログさぼっちった。。。
ごみんなすわい。。。(。>ㅅ<。)՞՞
風邪も治ってお酒解禁してすぐにペリエ ジュエのすぎょいディナーがありますた♡

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何をどこからどう書いたらいいかわからなくなるほどwこの日のディナーはすぎょかった。まずペリエ ジュエ グラン ブリュットのボトルが新しいデザインに生まれ変わったそのローンチであること。ちょっと見えにくいかもでするがグラスの後ろの、以前よりも底に向かってシュッと細くなった新ボトルがそれ。
あと手前のグラスも大事なお話あるんでよーく見といてくださいネ。

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でもって次のトピックがピエール・ガニェールによるこの夜だけの特別ディナーとともにお披露目されたこと。ピエール・ガニェールご本人も来日し、目にも舌にも超絶おいしいお皿を供してくれます。合わせるのがシャンパンということで毛ガニやホタテなど、ちょっと和食的な軽やかな仕上げでわれわれ日本人大満足+狂乱☆
と書いておきながら写真はデザートなのですがw周りのチョコレート部分が抹茶ぽくてすんぎょい!おいpかった。。。いやもちろん前菜やメインも超絶おいpかったんですのよ。。。だもおいpくてたのpくて写真撮りっぱぐれてたあたくち。。。しゅん。。。小栗旬。。。

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最初のボトルの写真で大事よ、って書いたグラスが3つめのトピック。こちら、イタリアのアンドレア・マンクーゾというプロダクトデザイナー(アナロジアプロジェクトというユニットで活動)が手がけたもの。ペリエ ジュエのために作られたグラスは全部で6種類。すべて手作業で作られていまつキャー!あたしのお気には持ち手がピンクのグラス。こちらのグラスでロゼをいただきました。しゃーわせ♡

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グラン ブリュットをいただいたのは持ち手がグリーンのもの。どちらも有機的でかわいい。
さて。こういったディナーは席次が決まっているものなのですが、この日はちょっといやかなり変わった趣向で受け付けを済ませるとアンティークのスプーンをひとつ選べと言われ、あたしはかなり遅く着いた苦笑のでもう何本かしか残ってなかったのですけれど、そのスプーンに席次が刻印されていたのです。つまりもともと席は決まってなくてクジ引きってこと。

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席に着くとメニューとは別にしおりのようなものがぴろっと置いてある。。。裏返すと
ディナーの途中に質問タイムを設けております
今回のグラスコレクションを制作したアーティストである
アンドレア・マンクーゾ氏にお聞きしたいことをひとつ
ご自由にご質問ください
とある。。。左右の席を見るとどうやらないっぽい。。。あり?もしかして何人かだけってこと。。。?思わずまだいらしてない左隣りのお皿に置いちゃおうかなと思ったけどそんなわけにもいかずw
あたし以外にはピエール・ガニェールに質問する人ひとり、最高醸造責任者のエルヴェ・デシャンに質問する人ひとり、計3人。ある意味あたりクジなのか。。。

一応、グラスを作るにあたり苦労したことは何ですか、でもこんなにステキなグラスを作ったのだからうれしい苦労だったと思いますが?
というマジメっぽい質問をした後、もうひとつさせてくれと言って
このグラスを見た時、夢があっておとぎ話のようなグラスだと思いました
そのグラスでペリエ ジュエをいただき
しかもそれを作ったのが王子サマみたいなアンドレアさんで
(一同爆笑、そこかよーという声もあがる)
自分たちがおとぎ話の登場人物になったような気がしています
そんな目をキラキラさせているあたしたちを見て王子サマはどう思いましたか
と聞いたところ、
おとぎ話と言ってくれて本当にうれしい、まさにおとぎ話のようなコラボレーションストーリーだから、と言ってくれました。
しかも王子サマはあたしの目を見てていねいに話してくれます。。。♡
よかった。。。あたりクジで。。。w

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こちらがおとぎ話のようなグラスを作った王子サマ♡
ネ、王子サマでショ♡
とゆわけで思いっきし腕組んぢゃってまつおれw
右のリシェス十河ひろ美さんは大人な対応。さすぎゃでつパイセン!

ペリエ ジュエ×ピエール・ガニェールのコラボメニューは11/24(日)まで提供されています。詳しくはこちらをどうぞ♡

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