Miki tavel Okinawa 旅で出合ったステキな沖縄の器。
みなさん、こんにちは!
沖縄旅を読んでくれてありがとう。
今日は沖縄の器や花器のこと、シェアさせてね。
坂の上には沖縄の作家の器や花器が、実はいちばん多い。
家のインテリアと鮮やかな器は、ぶつかると思ってたけど、
それがとっても調和してる◎
ヴィンテージ家具に沖縄の鮮やかなブルー、たまらなく好きなのだ。
写真の花器や鳥のオブジェは作家 茨木伸恵さん。
北欧やフランスのヴィンテージカップやグラスとのバランスもいい。
毎年のように沖縄で旅の記念に器を購入、
今回は見ない買わないと決めてたんだけど、
とっても素敵な器に出合ってしまった!
工房 琉白 比嘉洲南夫さんの器。
昨年末、那覇市大道にギャラリーをオープン!
前回綴ったクルミ舎でも比嘉さんの器で出てくるの。
佇まいも素敵なギャラリーに入る前から心踊る。
入ってすぐね、釉薬がキラっと光るプレートが目に飛び込んできたの!
すぐになにを盛り付けようか、
坂の上のキッチンシェルフに合うかなぁとイメトレ(笑)
ギャラリーにはマグや銀彩、美しい作品ばかり。
そんな私に比嘉さんが気さくに声をかけてくれて、
比嘉さんの人柄にも胸が熱くなり、器熱が一気に上昇する私。
悩む私に比嘉さんは、
奥からとっておきの銀彩を1枚出してきてくれた。
鈍く光る銀彩のプレートに心奪われて、
第一印象で目が合ったリム皿と銀彩の2枚を購入。写真の右2枚ね。
工房へ直接伺って、作り手の比嘉さんから直接、
作品や器への想いを聞けたこと、
なにより嬉しくて、坂の上で大事に大切に使いたいと思った。
私が旅した直後に器好きな友人ファミリーにおすすめしたら
初日に素敵な出会いがあったよ!と。
ご縁がつながりハッピーもつながる!
心地よい対応をしてくれる作家 比嘉さんに、心から感謝です。
そして、友人ファミリーから受け取った、
比嘉さんからのスペシャルなサプライズ。
坂の上で大事に大切にしますね。
嬉しくてさっそく休日の朝に。
Tさんの自家製酵母パンに合わせて野菜たっぷりね。
オーボンヴュータンのパテ・ド・カンパーニュに好物のゴーフルも奮発(笑)
ここからは沖縄の器の素晴らしさを知ってもらいたくて、
坂の上コレクションを!
まずはやちむん。
読谷村の横田屋窯と北窯のものが好き。直接工房にて購入。
ゴーヤチャンプルや人参しりしり、カレーにも合う◎
来客時は小皿も大活躍。
色鮮やかで細部までデザインが素敵な作家 金城有美子さん。横からの眺めも好き。
水色とブルーは友人から。ゴールドは旅の記念に。
リビングの花器は坂の上をイメージして選んでくれたもの。
北欧のヴィンテージ家具とchikuniの作品とも相性がいい。
ブルーの器たちははホームパーティーでも活躍します!
躍動感があり土っぽさと遊び心あるアートな作品は小泊良さん。
フックカップとプレート、どちらも友人からの贈りもの。
夏に大活躍するガラスの器は作家 おおやぶみよさん。
よくフルーツを盛り付けるよ。
石っぽい質感に盛り付け時の余白まで美しい紺野乃芙子さんのプレートは、
和にも洋にも合う◎
木漆のスクエアは木漆工とけしさんの作品。
和菓子はもちろん、スクエアのケーキにも◎
遊び心ある絵画のようで癒される片口は、佐藤尚理さん。
お気に入りのプレートは山田義力さん。
置くだけで絵になる器です。
気付けば坂の上は沖縄の器がたくさん。
日々の暮らしの中で、
毎日、料理に合わせて器を選ぶこと、
それは私の幸せなひととき。
これからも旅先での出合いを大切に楽しみたい。
沖縄の器に興味のある方々に、
少しでも私の気持ちが伝わりますように。
ぜひ、沖縄へ行かれる機会があったら、
工房 琉白さんはじめたくさんの作家の作品に、
触れてみてくださいね。
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
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