ニコール・キッドマン、レニー・クラヴィッツとの婚約の過去を認める！

女優のニコール・キッドマンが、かつてレニー・クラヴィッツと婚約していたことをついに認めた。

ニコールは2003年にレニーと短期間だけ交際し、当時婚約したという報道があったが、これまでふたりともそれについてコメントしていない。しかし、ニコールが主演と製作総指揮を務めるTVシリーズ『Big Little Lies』に出演するレニーの娘で女優のゾーイ・クラヴィッツと一緒に仕事することについて語った際、父親との関係に触れている。
「ええ、ゾーイのことは前から知っていたわ。お父さんと婚約していたから」とニコールはウェブマガジン『The Edit』のインタビューで打ち明けた。
「家族同然だわ！ レニーは大好きだし、素敵な男性よ」

現在ニコールはカントリー歌手のキース・アーバンと幸せな結婚生活を送っている。2006年に結婚した夫妻はサンディ・ローズちゃんとフェイス・マーガレットちゃんの2女を授かっており、ニコールはインタビューで娘たちに触れることも多い。
ニコールは『The Edit』の同インタビューで、先日の全米映画俳優組合（SAG）賞授賞式で着たグッチのグリーンのスパンコールドレスについて面白いエピソードを披露した。
「8歳の娘には『それを着て行くの？』と言われ、6歳の娘には（オウムの羽根のような飾りについて）『肩にのっているのは何？』とびっくりされたわ」
このときは娘からの評価はいまいちだったようだが、通常ニコールは娘のお墨付きを得たドレスでレッドカーペットに登場することが多いようだ。