異例! キャサリン妃のプチ整形疑惑に、王室が反論。
Culture 2019.07.26
キャサリン妃がボトックスの愛好者だと、ロンドンのとある形成外科医が指摘して、話題になっている。
真偽のほどは不明だが、Dr.Mediスパクリニックのムニル・ソムジの医師は、キャサリン妃の2枚の写真をビフォー&アフターとしてInstagramに紹介。
「我らがケイトは、ベビーボトックス(ヒトの胎盤成分由来の注入剤)がお気に入り」とキャプションを記した上で、額のシワが改善されていたり、ボトックス注入後の特徴となる眉尻が上がっていることを指摘。キャサリン妃が額にボトックスを打っていると自論を繰り広げている。
この無礼なボトックス疑惑に対して、ケンジントン宮殿の対応は素早かった。医師の発言を全面否定し、さらに「ロイヤルファミリーはいかなる営利活動も行わない」と断固とした姿勢を見せている。
ベビーボトックスは普通のボトックスよりも引きつりが少なく、自然な仕上がりになることで知られており、セレブの間でも同施術による"お直し"が流行っている。
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photo: Reuters/AFLO, texte: ERI ARIMOTO