イースター仮装、華麗なるベッカムファミリーの場合。

Culture 2021.04.06

今年は4月4日がイースターの本番当日。ベッカムファミリーの場合は久々に一家が勢揃いし、思い思いにちょっとした仮装を楽しんだ模様だ。

ヴィクトリア・ベッカムはその日の内にInstagramを更新。夫デビッド、そして4人の子どもたちと一緒に写った家族写真をお披露目したが、うさぎ耳やひよこの被り物など、ファンシーなアイテムが入り混じった、一家にしては珍しいほっこりしたショットになっている。

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ファミリーが勢揃いした写真は、長男ブルックリンの婚約者であるニコラ・ペルツ嬢によって撮られたもの。普段は笑顔を見せないヴィクトリアも、このときばかりは嬉しそうに微笑んだ様子で写っているのが印象的だ。

もはや定番のデビッド＆ハーパーの父娘２ショットでは、ふたり揃ってうさぎ耳姿を公開。これがインパクト絶大で妙に後味を引く1枚になっており、一見の価値はあるだろう。

3つ目の投稿では、ブルックリンとニコラが登場。ヴィクトリアが「家族が揃ったのは、イースターの最高にして貴重なプレゼントよ。ブルクリンとニコラ、あなたたちに会えなくて寂しかったわ。とても愛している」とキャプションに綴ったのに対し、ニコラはすかさず「あなたを心から愛しく思いながら帰宅しました。私たちふたりともとても幸せです!!♡」とリプライ。はやくも姑、嫁として息の合ったやりとりを見せつけたが、やり手のヴィクトリアに対してそつのないリアクションが取れるあたりは、ニコラも相当肝が据わった人物なのかも。それもそのはず、ニコラは大富豪の娘という筋金入りのセレブで、時にブルックリンは逆玉婚と揶揄されることも。コロナパンデミックの影響を受けて、ふたりの結婚は2022年に延期されたが、すでに婚前契約の手続きを済ませており、あとは挙式を待つばかりだ。

1月にはブルックリンはニコラからのラブレターをモチーフにしたタトゥーを新たに首に加えたが、その独特の愛の表現方法も話題をさらっている。